昨日、「考える犬」という話を書きました。
(昨日の記事はこちら↓
これ、犬に限らず
子育ても一緒ですよね。
と書いたけど、それ以前に、
これができていない人多いなぁ、と思うのです。
自分で考える力。
考えることをやってきていないから、
考えられなくなっているんですよね。
だけど、本人は考えているつもり。
小さい頃からずっと、
親や、先生や、上司や、常識や、世間に
やるべきこと、あるべき姿を与えられ
それを上手にこなすことを一生懸命生きている。
それが体に染み付いているから、
犬との暮らしの中でも、
それ以外の日常生活でも、
何かにつけ「どうすればいいですか?」
と、「正解」を誰かに求める。
自分で考えず、
正解が見当たらないんですけど、
私はどうすればいいですか?
と。
それが事務的なことであったとしても、
もう自動的に、自分の頭で考えないで
答えを求めるような思考回路になっているから、
ちょっとでも型から外れてしまったら、
分からなくなって、
誰かに答えを求める。
もし、そんな自分に気づいたら
外に答えを求めた時に、一度立ち止まり
自分に聞いてみてください。
「私はどうしたいの?」と。
何も考えず、
何も感じず、
ただ、だれかの決めた「型」にはまるためにどうすればいいか?
そのために生きることを、やめましょう。
それをやっている限り、
あなたと暮らす犬のストレスは増す一方です。
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飯村香織です。

黒胡麻とゆずのとろとろぷりん。
犬ごよみ冬編のレシピ試作。
目先の細かいことにとらわれていると、
大事な大元の自分自身を見ることがおろそかになりなす。
結果として、大切な愛犬のことを
上部だけでしか見ることができない状態になるんです。
本人は見ているつもりです。
自分で考えているつもりです。
でも、全然見えていないし、考えてもいない。
自分の状態に自分で気づけないならどうすればいいか?
それは、目先の細かいところにとらわれていることに、
まず気づくこと。
そして、
その細部が気になるのは、なぜか?
大元に立ち返って考えることです。
何のためにそれがやりたいのですか?
それが気になるのは、なぜですか?
本当は何がしたいくて、何に困っているのですか?
自分で自分を見ることをせず、
ただ外側に答えを求めることは、
人の時間と労力を奪うことでもあります。
エネルギー泥棒状態です。
自分を大事にできていないと、
そうやって、人のことも大事にできないのです。
やり方や知識をいくら入れても、
愛犬との関係性を変えることはできません。
まず、自分。
ていねいに、「私」に向き合うこと。
愛犬との関係も、自分の人生も、
すべてはそこから。
もっとていねいに、
自分にまっすぐに、
向き合っていきましょう。

愛犬と共に軽やかに生きたいすべての女性に
地球の歩き方をお伝えし
望む世界を生きるサポートをするエキスパートです。
パートナードッグ;ペキニーズ玉美(たまみ)& 先代フレンチブルドッグ犬太郎(けんたろう)