新年が始まり
3が日も明け
冬の本格的寒さ、
「寒の入り」
です。
ここから節分までの
約1ヶ月を
「寒中」「寒の内」
といいます。
一年で最も寒い時期です。
寒さに備えましょう。
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人も犬も
「心が整う犬ごはん」
を通して飼い主軸を育てる
飯村香織です。
今年に入り、
まもなく一週間。
まだ一週間？
という気もしますし
もう一週間、
という感覚もあります。
「時間」という幻想を
基準としているから
その捉え方は
水のように変化するものですね。
季節は淡々と巡っています。
冬至から、
次に移りました。
1月5日頃〜1月19日頃
小寒（しょうかん）
※2024年は1月6日〜です。
小寒で寒の入り、
次は大寒で
2月4日立春で
寒の明けです。
小寒・大寒のこの寒中（寒の内）
が、
一年で最も寒い時期。
今年はあたたかい、
とはいえ
それは年単位での比較なので、
犬や人の個体への影響でいうと、
日単位の変化を
考えなくてはなりません。
そう考えると、
やはり寒さは厳しくなっています。
前日比、や
朝晩と日中の気温差、
で考えてください。
人も犬も、
とにかくお腹と腰を
冷やさないこと。
脾胃と腎を
冷えから守りましょう。
腎には、
生まれ持った気、
いわゆる「生命力」がある
とされているので
冷えは大敵。
そしてお腹（脾胃）
が冷えると、
血流が悪くなりますし
免疫力も下がるし
心の冷えにも繋がります。
冷え対策は
しっかり行いましょう。
やっぱり、
腹巻きって理にかなっています。
寒い冬の時期は、
犬も人も
お水を飲む量が
減ってきてしまいます。
乾きを意識的に
感じないので
飲もうと思わないのと
代謝が下がる季節なので、
お水が抜けていかないから、
というのもあります。
たまちゃんも、
冬は
風味付しても
なかなかお水を飲んでくれないのですが
お湯を足して、
ぬるま湯にすると
よく飲んでくれます。
お湯を少し入れ、
冷蔵庫で保存している
鶏のゆで汁を少し入れて
必ず手で混ぜ、
温度を確認して
ぬるいくらいの温度で
与えます。
そうすると、
お肉の香りも立ち
食欲をそそられるのか
とってもよく飲んでくれます。
お腹を冷やすこともないので
良いですよね♪
お水を飲んでくれなくなったら
ぜひお試しください。
くれぐれも、
熱すぎないように
温度にはご注意ください。
冬の養生が
春の健やかさを作ります。
春先は特に
脱水が起きやすいので
今からしっかり
お水が巡る身体を
つくっていきましょう。
春はすぐそこ。
いや、みえません😅
愛犬の頼れるパートナーになると
決めましょう。
今年から
申込み締め切りを
早めました。
- 1/25スタート木曜コース
1/18締切
（銀行振込支払い→入金期日1/22）
- 1/28スタート日曜コース
1/19締切
（銀行振込支払い→入金期日1/22）
ご入金確認後にテキストを送付しますので
お早めにお申込みください。
定期配信インスタライブ
毎月第２・第４木曜
夜９時〜１０時
次回配信は1/11（木）！！
新年最初のインスタライブです。
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ビーコンは受付終了しました。
次回は、いまのところ未定です。
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