自分の軸が
しっかり通っていないと
何をやっても
何を学んでも
誰を真似ても
結局、
結果は同じことになってしまいます。
自分の”軸”がなく、
「私」という生命を
生きていない状態なのだから
常に、
誰かや何かに
”依存”した状態になります。
スピリチュアルではなく
物理学です。
軸がないんだから、
自分で立つ=自立なんてできないし
自力で立てないのだったら
何かに体重を預けて
よりかかって
立つか転ぶか傾くか、は
すべて
その依存対象によって
決まるわけです。
不安定。
こころもとない。
いつも、安心できない。
あるときバランスが崩れて
倒れたら
心がざわつく。
怖い。不安。心配。
どうしよう。
そうして、
また
新しく寄りかかり
体重を預けられる何かを
探していく。
「私を生きる」ことが
できていない人は
この状態にある、
ということです。
これが本当にすべてに現れるから。
犬との関係性にも
健康管理にも
顕著に現れます。
「タンパク質の摂取量、
何グラムでしょうか?」
その疑問を解決するために
理論を探し
計算式を見つけ
体重や月齢から
必要なタンパク質量を
弾き出し
それを愛犬に与える。
これは、
果たして
本当に正解なのでしょうか?
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たんぱく質何グラムですか?
フード●●グラムに対して
お野菜〇〇グラムなんですけど、
合ってますか?
どうしても、「グラム」を知りたい。
体型は、「体重」の数値で
管理したい。
そういう方は
とても多いと思います。
犬の食事療法では、
グラムや体重については
一切その指標を出しません。
というか、
その切り口では
はからない、というか。
教科書的な正解を
お伝えすることに
何の意味もないからです。
だって、
教科書通りやることで
得られるメリットは
「私が」
安心感を得られる。
それだけじゃないですか?
教科書はあくまでも
教科書です。
すべての個体にとって
絶対解となるような
数字なんて
存在しません。
当たり前です。
だって、生きているんですから。
揺らぎが日々、刻々と
起こっているんですから。
それでもなお、
「正解」を欲しがるとしたら。
それはもう、
問題は明らかに
ご自身の中にしか、
ないのです。
計算式で導き出した、
誰かの理論による
「適正量」
を、
愛犬に与え続け
食べ過ぎによる病気・症状が
起きたケースを
いくつも知っています。
「私が」間違っていない
「私は」ちゃんとやっている
そう「私が」思いたいために
数字を求め、それをただ妄信し
与え続け
目の前の愛犬の身体の変化に
気がつけない。
見えない。
だって、私は「正解」を
与えているんだから。
間違っていないから。
これで絶対大丈夫だって
誰かが言っていたから。
何かに書いてあったから。
正解は、
どこにもありません。
あなたと愛犬の正解は
あなと愛犬の中にしか、
ありません。
計算式や理論や数字が
悪いと言っているのではありません。
それを「参考に」して
「自分で」考えて
やってみて
愛犬の変化を「自分で」感じて
これはこの子にとって
合っているかどうか
判断して
選択していく。
そうではなく
ただ安心したい
ただ自分が不安だから
ただ誰かに責任をとってもらいたいから
答えを求めるのは
そろそろ終わらせていきましょう。
これは在り方、
生き方の問題です。
愛犬の健康だけでなく
すべてに、同じように
現れていきます。
食事療法をきっかけに
正解を求めてしまう
頼ってしまう
自分で考えることができない
そんな自分に気づけたなら
今から
変えていけば良いのです。
ひとつひとつ、
ていねいに向き合っていけば
気がつけば
私らしく
軽やかに
まっすぐに
いつもハッピーに
私を生きる、
私がいます。
私はそうやって、
犬太郎と共に
進んできました。
そして今は
玉美とまっすぐ向き合いながら
生きています。
どう生きたいですか?
どうありたいですか?
愛犬とともに
幸せな毎日を送りたい全ての方を
私はいつでも
全力でサポートしていきます。
意識的に、生きよう。
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地球の歩き方をお伝えし
望む世界を生きるサポートをするエキスパートです。
パートナードッグ;ペキニーズ玉美(たまみ)& 先代フレンチブルドッグ犬太郎(けんたろう)