「今年は秋がなかったね」
そう言われて、
え?何言ってんの?
って思った。
私は秋を十分に感じ、
満喫して、秋という季節を楽しんだ感覚がある。
そう話してくれた受講生さんがいます。
これは夫婦間での会話です。
だから、同じ地域、同じ家に住んでいる人同士の
体感覚の違いであり、認識の違いです。
今年は秋がなかった。
そう感じている人がおかしいのではありませんし、
秋を楽しんだという人が間違っているわけでもありません。
どちらも、それぞれの感覚の話をしているだけなので
正解不正解はありません。
だけど、事実として、
ちゃんと季節はうつろっている。
ということは、「秋」は、ある。
季節を感じるのは、それぞれの人の中にある「感覚」だ、
ということが分かりやすいお話ですよね。
季節を感じながら暮らすことの方が、
心にゆとりがあって、豊かな暮らしだと思いませんか?
そうありたいのなら、自分の「感覚」に意識を向けて
日常の中で自然に季節のうつろいを感じ取れる自分になることです。
犬と心を交わす「ゆとり」ある在り方で生きることは、
自分の意識次第なんですよ。
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「飼い主軸®️」を育てる
飯村香織です。

旅先のごはんやさんで、
犬用に塩不使用煮干しをいただきました。
嬉しい気遣い。
季節というのは、分かりやすく1年を4つに分けたものだ
という話を昨日書きました。
(昨日のお話はこちら↓
「秋がなかった」と感じる人は、
その大きな節目さえも感じられなかった、
ってことです。
かなり感覚がおろそかになっている状態ですね。
その在り方では、
犬の体や心の変化は感じ取れません。
目に見える症状や、病気、
数値の異常となって出ないと、気づけないということになります。
それは愛犬のことだけではなく、
もちろん、自分自身についても同じです。
防げるものも、防げなくなってしまいます。
さらに、この世界の美しさ、豊かさも
見たり触れたりしているのに、感じられない状態になる。
残念です。
犬と暮らす人は特に、感覚に意識を向けて、
育てていく必要があります。
犬の健康と幸せのために必須です。
自分のことは二の次で、犬のために、
ってやっていても、上手くいかない。
だけど、犬のためなら、と
自分に意識を向けて、感覚を育てていくと
愛犬が生きやすくなり、
合わせて自分自身が、もっと生きやすくなります。
あなたと愛犬の命の時間を、
どちらに使いたいか、考えてみてください。
愛犬と一緒に、自分らしく生きたい。
犬にもこの子らしく生きてほしい。
それを選ぶ人は、この冬から、季節のうつろいに沿って
意識を合わせて、生き方あり方を変えていきましょう。
犬ごよみ冬編は、
明日 11月13日(木)23:59締切です。
詳しくは


愛犬と共に軽やかに生きたいすべての女性に
地球の歩き方をお伝えし
望む世界を生きるサポートをするエキスパートです。
パートナードッグ;ペキニーズ玉美(たまみ)& 先代フレンチブルドッグ犬太郎(けんたろう)