季節ってなんだろう?

「春・夏・秋・冬」
私たちは、そうやって季節を4つに分けて覚えてきました。

でも本当は、季節って、
そんなふうにきっぱりと分かれているものではありません。

今日と昨日のあいだに線がないように、
春と夏、秋と冬のあいだにも、はっきりとした境目はないのです。

自然はいつも、ただ流れている。
風の匂い、空の色、犬の毛の手触りや寝息のリズム。
そのすべてが、少しずつ変化しながら、ひと続きの時間を生きています。

だから、この「四季」の変わり目、
今みたいに、秋と冬の変わり目が、
いちばん意識がブレやすく、
そして、きづかない間に急速に心と体の変化が進む時期なのです。

冬の入り口の意識のゆるみが、
すでに不調の入り口なんですよ。

気をつけて!


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心が整う犬ごはんで
「飼い主軸®️」を育てる
飯村香織です。

ハーブガーデンは、
ドッグフレンドリー。
ラベンダー畑とたまちゃん。

「四季」という言葉は、
人がその流れを理解しやすくするためにつけた、
ひとつの“目印”のようなもの。

さらにそれを細やかに分けたのが「二十四節気」。
昔の人は、自然の移ろいを感じ取る力がとても高くて、
風や湿度、空の明るさのわずかな違いを感じて、
暦に記していったのです。

つまり、季節は4つではなく、無数にある。
だって時間はひとつづきの流れなのだから。
24だって、すべてじゃない。

でも四季よりはずっと、季節の変化い追いついていける。

それを知ることは、「自然の変化に耳をすます」ということ。
そしてその感覚こそが、
犬の変化や、自分の体と心のサインに気づく“最初の一歩”になるんです。

人も犬も、自然の一部。
だから、季節の流れに気づく力を育てていくことは、
生きるリズムを整え、無理なく健やかに暮らしていくことに直結しています。

気温や湿度が変わるだけでなく、
心の感じ方や、体の声も、日々ほんの少しずつ変わっている。
その変化に早く気づけるようになると、
犬との暮らしもぐっと穏やかになります。

今生きている時間空間の流れを、
「四季」として4つに分けてしまうと
無意識に、ひとつずつを区切って捉えてしまう。

秋が終わった。次は冬だ。
のように、意識が分断することで、
季節感の過渡期、今のような、新しい季節の入り口の大事な時に
変化を見失い、先を越されて、不調の種を作ってしまいます。

季節の養生講座「犬ごよみ」は、
春夏秋冬と4つに分けていますが、
その境目の今が一番大事です。

秋編を受講された方は特に、
間をあけずに冬編をスタートして、
意識を切り替えていってください。

季節が流れているのは、すべてつながっているからです。
すべてもともとはひとつのもの、だからです。

当たり前のことを、思い出して、
意識を今ここに、戻していきましょう。

4季節コンプリート特典、犬ごよみ製本版小冊子
すべての季節を「連続で」お申し込みいただいた方のみ対象です。

犬ごよみ冬編のお申し込みは、
あと二日。
11月13日(木)23:59まで。

詳しくは

こちらから♡