犬のお留守番の、飼い主の責任。

たまちゃん、
お留守番できるんですか?
すごいですねー。

 

と、言われることがあります。

 

また、できる・できないに
関わらず

 

仕事で家を留守にするなら
愛犬にお留守番を
させることになります。

 

その場合も、

「お留守番長くてかわいそう」

と思ってる方も多いようです。

 

お留守番中に、
部屋を散らかしていたり
おしっこをトイレ以外でしていたり

 

上手くお留守番できない子もいます。

 

これはそもそもの
飼い主の

「あり方」が、
ズレています。

 

そのままにしておくと

お留守番だけでなく、
他の面でも
不都合が出てくる可能性大ですから

 

自分の「あり方」「考え方」を
確認してみてください。

 

 

愛犬も飼い主さんも、
ストレスを減らして
健やかに、
毎日を遅れるように。

 

 

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人も犬も
「心が整う犬ごはん」
を通して
飼い主軸を育てる

飯村香織です。

 

 

 

たんぽぽかわいい♪

 

先代のパートナードッグ、
犬太郎(けんたろう)を
迎えた頃、

 

私も仕事で
長時間、
お留守番してもらっていました。

 

毎日8時間くらい。

 

今は、働き方も多様性の時代
になりましたから

 

テレワークなども普及して

犬のお留守番時間は
減ってきているのかもしれませんが

 

それでも、

仕事がなかったとしても、
お買い物等々、用事があって
家を留守にすることは
ありますから

愛犬にお留守番を
させることは
あると思います。

 

 

愛犬にお留守番をさせることに対して
ごめんね、
寂しいよね、
などの「罪悪感」を
持っている方は多いのでは
ないでしょうか。

 

 

 

 

あたし、するばんできるのよ。

 

「たまちゃんはお留守番できるんですね」

「うちの子はお留守番ができないんです」

 

これはそもそもの
飼い主さんの「あり方」が

ズレています。

 

 

お留守番を
できるか、できないか、

完全に犬にゆだねてしまっています。

 

犬任せ。

 

犬は、群れ(パック)で生きる
動物ですから、

群れ(家族)から離れ、
単体でいることは
もともと苦手です。

 

だから、

 

教えないといけないのです。

 

寂しいよね、
長時間ごめんね、

などと
「罪悪感」を持ち、

 

ごめんね、と思うなら

 

離れていても
ひとりでも

 

穏やかで
落ち着いて
待てるように

それを教えるのが

 

飼い主の責任です。

 

それをせずに、

ごめんね、
さみしいよね、

 

って

 

「勝手に」罪悪感を
背負っても

 

飼い主の責任を
果たしていない無責任さは

なかったことには
なりません。

 

 

ちゃんと教えましょう。

 

「お留守番」を
教えるというよりも

 

いつも、
飼い主が、家族が

愛犬から離れても

そばにいなくても

 

大丈夫なんだ、
必ず戻ってくるんだ、

 

ということを
教える必要があります。

 

それをせずに、

 

 

普段、
お留守番させている
という
飼い主の勝手な
「罪悪感」
から

 

一緒にいられる時は
常にべったりとそばにいて

何でもやってあげたり
どこに行くにも一緒だったり

 

かた時もそばを離れない。

 

良かれと思ってやっている
その「自分の罪悪感」
を帳消しにするための行動は

 

逆に、
お留守番の愛犬のストレスを

増大させていることを

 

知ってください。

 

 

 

犬太郎も上手にお留守番できました。

 

愛犬との暮らしの中で、

 

常に人がそばにいることは
難しく、

 

ちょっと離れる場面は
必ず出てきます。

 

だから、
人と暮らす犬には、

 

まず
人間の生活の中で

 

飼い主と離れても、
ひとりでも、
穏やかに落ち着いていられるように
教えてあげることが
必要なのです。

 

これはお留守番に限らず
分離不安もそうです。

 

お留守番できない犬がいるのではなく
飼い主が教えていないだけ。

 

分離不安は犬の病気ではなく、

飼い主がつくった犬と人の関係性が
現れているだけ。

 

良かれと思って
常に気にかけ、
どこにでも一緒に行き、

ちょっと離れることも
避けるように暮らすことが

 

愛犬の幸せより
むしろ
苦しみを生んでいるかもしれない、

ということ。

 

「かわいそう」の視点が
完全に自分目線になっていると

 

このような

正反対の結果が
生まれてしまいます。

 

愛犬と離れて、
さみしいのは、自分ではないでしょうか。

愛犬と一緒にいられなくて
つらいのは、
自分ではないでしょうか。

 

仕事のないお休みの日は
その反動で
愛犬とべったりしたいのは

自分自身ですよね。

 

その負のサイクルを断ち切り、
愛犬に人と暮らす上で
必要なことを教え

 

その上で、

一緒にいる時間を
穏やかな幸せを感じながら

過ごすことが

 

愛犬にとっても
あなた自身にとっても

 

心身ともに
満たされることです。

 

 

 

愛犬の幸せにとって
本当に必要なことが
分かる飼い主でありましょう。

 

そのためには、

自分のことを
自分でしっかり分かっている
必要があります。

 

さみしさや、
悲しみや、
自分に生まれるいろんな思いを
ちゃんと自分で受け止めていれば

 

自分の感情を
愛犬にかぶせて見てしまうことは
なくなります。

 

それが、
「飼い主軸」を持った
あり方です。

 

 

 

お留守番が可哀想なのではなく

分離不安が可哀想なのではなく

 

人と暮らす上で
穏やかに生きるために
必要なことを

教えていない

 

飼い主の責任が

 

そこにある、
ということを

 

知ってください。

 

愛犬の生命の時間は
私たちよりずっと短いから。

 

 

愛犬のためにも
自分自身のためにも

 

「飼い主軸」を育てて

お互いに穏やかに
満ち足りた時を
重ねていきましょう。

 

 

 

 

ぬんっ!

 

 
 
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