思考は、私？

コップの水は、

自分で自分のことを
コップの中の水だ、と

認識することはできません。

 

花も、
例えば

コスモスが
私って、ピンク色のコスモスだわ、と

認識することは
できません。

 

 

そのもの自身は、
自分を認識することができない。

 

でも、人は

 

自分の手をみて
私の手だな、と認識できるし

 

顔や姿形を見て、
私だな、と認識できるし

 

考え過ぎて
思考が暴走した時に

思考が止まらなくなってるな

 

と、気づくことも
できる。

 

 

ってことは・・・・？

 

私の手を見ているのは

私の姿形をみているのは

私の思考が暴走しているのを感じているのは

 

 

誰？

 

 

 

 

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謎かけのような冒頭に
なってしまいましたが(´艸｀)笑

 

真面目なお話です。

 

この姿形をして
この声で

こう考えている

私がいる。

 

それを見ている、私

も

 

いる。

 

そこに真実があります。

 

 

 

この姿形をして
この声で

こう考えている

私

 

それは、
いまこの世界で生きている
エゴの、私。

 

エゴの私を見ている
感じているのは

「本当の」わたし。

 

 

これが真に腑に落ちると
悩みはなくなります。

悩めなくなります。

 

映画の主人公役の役者さんが
その世界が真実だと
信じ込んでいたら

 

その映画の中で
死んだら終わりだし

失敗したら終わりだし

 

絶望も、するでしょう。

 

でも、

これは映画のストーリーで
お話の中のいち登場人物で

それを自分は
演じているのだ

と、わかっていたら。

 

そのストーリーの中で
起こる出来事
それに伴うその役の感情や感覚を
全身で感じ表現し
愉しむでしょう。

 

たとえ悲劇でも、ホラーでも。

 

エゴの私＝映画のいち登場人物

ほんとうの私＝それを演じている、と気づいている演者の私

 

そんな感じ。

 

だから、

 

思考が暴走しようが
止まらなかろうが

そういうキャラクターなのね

と、俯瞰できたら
もう取り込まれない。

 

ほんとうの意味で、
この世界を

この生命を

楽しめるのは

そこからです(*´∀｀)

 

 

 

 

そんなことを

知りたい方にお伝えしていこうと
しています。

 

ストーリーの中で
なり切って、
入り込んで
体験するのも

大切なこと。

 

でも、

もういい！
十分やった！

 

こんなはずじゃない。
もっと世界は素晴らしいはずだ。

 

そんな風に、

エゴをやり切って
次のステージへと

進みたい人に向けて

 

私は自分のすべてを使って

 

発信していきます。

 

今までも。

これからも。

 

 

これからは
さらに声を大きくしていきますヽ(´▽｀)/♪

 

 

 

エゴをやり切った方、
もう十分だから、
変わりたい方。

次のステージへ進むぞと決めた方は
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