何が起きても守れる私を創る。

 

今年はいろいろ起こると
思ってはいましたが

元旦からきてしまいました。

 

令和6年能登半島地震
亡くなられた方、被災された方に
心よりお見舞い申し上げます。

 


被害状況が少しずつ分かってきています。

 

大火災も起こり、倒壊、津波、閉じ込め、
下敷き・・
揺れもまだまだ続き、
天候も雨や雪が予想されています。

これ以上被害が広がらないことを
心よりお祈り申し上げます。

 

ペットと被災された方も多いと思います。
今大事なことをまとめました。

 

被災されていない方も、今できることを
それぞれの立場で一緒に考えていきましょう。

 

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人も犬も
「心が整う犬ごはん」
を通して飼い主軸を育てる

飯村香織です。

 

 

東日本大震災のときも
そうでしたが

直後は被害の全貌が
分からないですよね。

これからどんどん
はっきりしていくのだと
思います。

ボランティア活動等は、
いまはその段階ではなく

受け入れ態勢が整うまで
一般の有志の方は
待つことも大事です。

今この段階でできることは、
やはりお金です。

発生直後に、
救助隊と救助犬を派遣し
調査に入ってくれている、

「認定NPO法人日本レスキュー協会」

こちらから、
活動支援ができます。

yahooネット募金
令和6年石川能登地震 災害救助犬派遣(日本レスキュー協会)

実際に災害に遭った時に
どう愛犬を守るのか

まとめました。

大事なのはやっぱり、
ブレてもすぐ戻れる軸を保つこと。

「飼い主軸」を
しっかり持っていることが
大事です。

日頃から意識していきましょう。

① まず自分が落ち着く

まず第一に、絶対これが大事です。

愛犬の生命を守るのは、あなたです。
まずは自分が落ち着くこと。

集合意識ではたくさんの人の不安や心配、
恐怖が渦巻きます。

そこに飲み込まれないように、
自分に湧き起こる感情と、
漂う空気感に
一線を引きましょう。

深呼吸して、心を整え、
お腹に力を入れて


「大丈夫。絶対、大丈夫」


声に出して言いましょう。

愛犬に、の前に
自分に言い聞かせるのです。

自分が今、どんな状態か
分かっている意識が大切!

メタ認知です。

② 愛犬を落ち着かせる

人の意識の変化に、犬はとても敏感です。

たくさんの人のネガティブ意識が
大きくなるので、

動物たちも影響を受けます。

いつもと違う愛犬の様子に気づく
ことが大事です。

・吠える
・震える
・身体をぴたっとくっつけてくる
・落ち着きがない  等

それに気がついたら、

いつもの自分で、
落ち着いた態度、声のトーンで、
動作はゆっくり接すること。

交感神経を少しでも落ち着けるように。


なでるときも、ゆっくり優しく。

③ 身の安全を確保する

すぐ外に飛び出すのは危険です。

まずは頭を保護できる場所、
テーブルや机の下等に入りましょう。


愛犬は、ハードタイプのクレートに
入れるのが一番です。

(普段から落ち着いて入れるように
 しておくことがとても大事)

とにかく
落ち着いて行動を。

④ 正確な情報を集める

自治体や国が出している情報から
現状を把握しましょう。

ネット情報や口コミなどは
情報源が不明確だと
信憑性に欠けます。

いたずらに不安や心配を
あおられないよう
情報を選択・判断できる自分でありましょう。

【要チェック】

・ペットの同伴可能な避難所
・一時預かり施設が開設されることもあります

備えよう。

スマホの充電は確保しましょう。

限られた電力を確保するために、
可能であれば
離れた知人に
情報収集をお願いするのも手です。

⑤ 愛犬と同行避難

ペットとの同行避難は環境省のガイドラインでも推奨しています。


同伴避難と同行避難は違います。

●飼い主とペットが同行し安全な避難所まで
避難すること→同行避難

●ペットと一緒に避難した上で、
被災者が避難所でペットを飼養管理する状態
同伴避難

避難所によって受け入れルールが異なります。

場所によっては、同行避難も
受け入れていないところもあるようなので

情報確認してから動きましょう。


(同行はOKだけど、避難所は人だけ、ペットは屋外、等 さまざまです。)

⑥ 避難時必要な物

愛犬には必ずリードを。


非常時下でいつもと違う行動を
することもあるので、
ダブルリードにすると安心です。

・リード(首輪・ハーネス)
・迷子札  ・靴(怪我防止)
・服、腹巻き(寒さ対策&避難所での他者配慮)
・おむつ、ペットシーツ、ビニール袋
・クレート
・毛布、カイロ等寒さ対策
・ペットフード、食器(最低5日分)
・服用している薬、ワクチン証明
・タオル    等

この時期の被災は、
寒さ対策が必須です。

とにかくお腹と腰を冷やさないこと!

少しでも日常を感じられるように
普段使っている毛布や
お気に入りのものなどもあると安心です。

ストレス下で食べなくなることもあるでしょう。

好きな食べ物、おやつも
あればなお良いです。

少しでも気持ちを上げることも
大事です。

今、被災していない人も、
確認して、備えていきましょう。


普段から「飼い主軸」を育て、
何が起きても愛犬を守れる
飼い主であろう。

今年はこれから
どこで、何が起きても
おかしくないと思います。

大地震が起きると、
連鎖的に様々なエリア(プレート)
が動くので

日本海側だけではなく
太平洋側も、内陸も

震源から遠い近いも
関係ありません。

どこでも
おこり得ます。

しっかり備えていきましょう。

不安や心配にのまれそうな方は、
あまり情報に触れない方が良いと思います。

落ち着いた、安定した自分を
まずはつくっていきましょう。

大丈夫。
絶対、大丈夫。

どんな状況でも落ち着きを取り戻せるよう
日頃からトレーニングしておくことは
とても大事。
 
 
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