まずは「知る」ことが
最初の一歩。
知ることで、
世界が広がり
自由に、
軽やかに
なる。
そういう世界が
あるんだ
そういう選択肢も
あるんだ
と、「知る」ことができたら
その新しい世界を
自分の毎日に
取り入れたいと思ったら
一歩踏み出して
学ぶことを始めます。
講座やセミナー、
書籍などが
それに当たります。
受講したあと。
知識を得たあと。
すぐにその世界が
自分の毎日に生きていくかというと
答えはNoですね。
学んで、知識を得ても
それで終わってしまっては
毎日の生活に
生きてこない。
受けて終わり
学んで終わり
そこで止まってしまっては
せっかく受講したのに
もったいないのです。
講座は、
毎日に活かせるようになるまでが、
受講期間です。
家に着くまでが、遠足です。的な。(笑)
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学んだら、
すべてを生かさないといけない、
なんてことは
まったくないと思います。
受けてみて
知的好奇心が満たされて
満足したり
やっぱりやらない、
と思うことも
もちろんあるでしょう。
それは進んだからこそ
分かることができたのだから
無駄だった、
なんてことは
全然ないと思っています。
だけど、
「そうなったらいいな」
「できるようになったらいいな」
「分かるようになれたら嬉しいな」
そう思うなら
受講後、こそが
スタートです。
あら。
やっぱりなんか
金八風味。(笑 ザ・昭和w)
先日、
「犬の食事療法
インストラクター講座」
9月・10月クラスの
Day1を終えました。
ものすごい情報量です。
インストラクター講座から
受ける方もいらっしゃるので
そういう
初めての方にも
分かるように
お伝えしなければなりません。
毎回毎回、
私も知識と経験と、情報量が
どんどん増えているので
話したいことが山盛りで。
時間が不足気味です・・・。
来年から
講座時間少し伸ばそうかな。
得た知識、情報を
日々の暮らしに生かすには
まずは
自分に落とし込むことが
必要です。
なので、
インストラクター講座は
二日目に試験を行います。
まず、頭に入れましょう。
そうしないと
暮らしの中で
使っていけないから。
人間ってやっぱり
デッドラインがないと
(期日を決めないと)
なかなかやれないものでもありますから。
「試験」という形で
自分に火をつけて
知識を入れていく
というのも
良いと思っています。
私は特に、
お尻に火がつかないと
やらないタイプなもので(笑)
いまだにこのスタイルで
常時自分を追い込んでいますw
知る
↓
学ぶ
↓
知識を自分に落とし込む
まずはそれ。
そしてだいたい自分の中に
入ったら。
大体でいいのですよ。
完璧にできるようになってから、
とかいってると
いつのまにか人生終わるよ。(笑)
仕事でも趣味でも
なんでもかんでもおんなじですが
走りながら創っていくのです。
できるようになったらー
お金がたまったらー
子育てがおわったらー
なんたらー
かんたらー
うんたらー
ほいだらー
(最後ナニ?w)
はいそれ、
タイミング一生きません。
本当です。
とにかく今できる一歩を
そのときできることを
どんなに小さくても
踏み出してみる
踏み出し続ける
そしたら
いつのまにか
だんだん楽に踏み出せるように
なっていく
そういうものです。
話を戻しましょう。
大体、自分の中に入ったら
その知識を
生活の中に
当てはめていくのです。
知識を入れながら
実践という
同時進行がいいけれども。
とにかく、
知識を自分の生活の中に
当てはめて
具体的にやっていくのです。
犬の食事療法なら、
お水の体内バランス
今はどうなっているのだろう?
って
観察によって情報を集めて
それをもって、
体内の水分状態を
推測してみる。
「なんとなく」
でやらないことです。
証拠を集めるのです。
証拠=客観的事実。
お水なら、毎日どのくらい
飲んでいるか
実際に計ってみる。
被毛の感触を感じてみる。
毛をかきわけて、皮膚状態を
触ってみる、
目で見る。
(実習を終えたら)
冷え浮腫みをチェックしてみる。
うんちの状態をよく観察する。
おしっこの量、回数、色を
確認する。
精神状態も、
考えてみる。
環境の条件も加味する。
(気温、湿度、気圧、天候、それらの変化の幅等、
そして
花火、雷、工事音、来客等等も。)
代謝量はどうだろう?と考える。
(ライフステージ、季節、運動量、冷え・暑さ、興奮・鎮静 等)
これくらいでしょうか。
お水だけでも
かなりの指標がありますよね。
それを
「実際に」日々の暮らしの中で
立ち止まって
考えてみる。
ということ。
なんとなーく過ぎていっては
上達していかないのです。
だからやっぱり
ここでも
「書く」ことをおすすめします。
愛犬Log(記録)のすすめ。
書くことで
自分の中で
ごちゃっといろいろあった
情報が
いったん目の前に取り出されて
客観的に眺めることが
できるようになります。
これが本当に大事なことです。
あなどれません。
やってみそ。
やった人しか
分からない。
インストラクター講座
を受講された方は
愛犬のごはん分析も
記録をつけて
やってみてくださいね。
意外とバランス良い♪
と分かって、
なんとなく不安に思いながら
やっていた方が
安心して、
自信を持てた
ということも
ありましたから。
まずは現在地を知ること。
そのために
書く、というアウトプットを
使っていきましょう。
全然難しくない、
シンプル過ぎるやり方ですが
だからこそ
確実なのです。
意外と地味にコツコツ
進んでいるんです私(笑)
せっかく知った、
新しい世界。
できるようになったらいいな、
と思って
踏み出した世界。
少しずつ、生活に取り込んでいくと
かけがえのない、
自分の財産に
なっていきます。
身につけたら、一生物。
どこでも、
私さえいれば
なんとかできる
犬ごはんと生活ケアで
愛犬の健康を守れる。
そんな風になっていきましょう♪
Let’s enjoy♪
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望む世界を生きるサポートをするエキスパートです。
パートナードッグ;ペキニーズ玉美(たまみ)& 先代フレンチブルドッグ犬太郎(けんたろう)