この人、どうなの？

 

資格や認定などは

取得後、
その技量の保持と

レベルアップが
何より大事かなと思います。

 

取って終わり、
では

ただの試験勉強
一夜漬け状態と同じなので

 

身についていないのと
同じになってしまいます。

 

だから、
更新試験がある資格や
認定制度、
協会や団体は

主宰者の真摯な姿勢、
技量保持だけでなく
さらに進化し続ける、という

姿勢の現れであり

信頼できるな、と
思うのです。

 

資格保持者からしたら、
大変ですけどね。（汗）

 

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犬の食事療法インストラクター師範

の

資格更新試験に
無事合格し

認定証が届きました。

（忘れてましたw）

 

師範は、
最初は2年更新で

その後、
5年更新となります。

 

できてるのかしら？？？（涙）

という状態で
なんとか
更新のための課題を
提出し

 

その後、
すっかり忘れていましたが（ヾ(ｰｰ )ｫｨw）

 

無事に更新できましたー

よかったー！

 

 

更新制度がある資格や、
団体って

そのサービスを受ける側からすると
とても信頼できますよね。

 

資格とって終わり、で
だんだん自己流になっていく人がいるのも
資格あるあるですし。

でも、資格保有者にとっても
大変ですが

 

一番大変なのは、
その主宰者です。

 

試験をして、
採点して、
認定証を更新して。

 

手間暇、大変なことだけど
やるのは

利用者のみなさんに、
伝えたいことが
まっすぐ届くように

サービス品質の保持を
怠らないから、
でもあります。

 

なぜその資格を出しているのか？
何のために？

 

そのWhy？が、
熱意が、
方向性が、

ブレていないことの
現れです。

 

逆にいうと、

認定制度や資格で
更新制度がないところは

どうやってその質を保持しているのか？
もしくはしていないのか？
資格出して終わりなのか？

その団体や資格保持者（講師等）に
聞いてみるのもありだと思います。

サービスを受ける側としても、
自分がそれを学びたいと思ったときにも、
確認ポイントなんじゃないかなーと
思います。

 

 

 

犬の食事療法では
物事をあらゆる角度から見ることと

大きく全体をみることが
大事ですが

 

それは、
どんなことでも
同じですね。

 

 

犬の食事療法では
代表理事の森研一先生が

ものすごい勢いで
日々、進化されていっています。

なので、
学びを続けている師範以上のみなさんも

必死に（？必死なのは、私だけかもw）
追いつこうと、
精進し続けています。

 

学びを深める上で、
とても心地良い、
良い環境で
ありがたいことです。

 

 

 

私は学ぶことが
とても好きなので

 

いつも何かを
学んでいますが

 

講師の方や
代表が

その専門分野と
そしてそれ以外の（ここも結構ポイント）

インプットを常にし続けているか、

というのは
かなり大事だと実感しています。

 

この人から学んで大丈夫かな？

この団体が発信している情報をインプットしても、
良いかな？

 

と、

「自分で」

確認すること。

「自分で」

感じること。

 

何をするにしても、
大事にしてみてください。

 

そして、

私は、
私自身が、
サービスや講座・セミナーを
提供する側でもあり

チェックされる側でもあるので

 

常に、学びを続け、
何がしたくて、それをやっているのか

何を、人に届けたいのか

謙虚な姿勢を忘れずに
まだまだ完璧ではない、
日々学び、を胸に

コツコツと
真摯に
進み続けたいと思います。

 

 

 

横綱の口上ではありませんが（笑）

これからの決意をあらたに、
ということで

表明してみました。

 

変わらずコツコツ、
創りたい世界のために

精進していきます。

 

 

さて。

本格的な夏が始まります。

 

土用の今時期、
心も身体も
人も犬も

養生して

夏に備えていきましょう。