上級師範への道。

もっと分かりたい。

 

もっと理解したい。

 

その思いで、
一歩ずつ

前へ前へと
進んできました。

 

前へ、という意識さえも
ないくらい

ただ淡々と
続けてきた。

という方が
合っているかもしれません。

 

 

先日、

「犬の食事療法
インストラクター
上級師範講座」

 

最終回を修了しました。

 

スタートから
2年半。

いったん区切りです。

 

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人も犬も
「心が整う犬ごはん」
を通して飼い主軸を育てる

飯村香織です。

 

 

電車でGo。今回は、犬太郎にーちゃんの
キャリーバッグでいってきたよ🐨
たまちゃんにはちょっと広めでCクラス風(笑)

犬の食事療法
インストラクター師範を取得し

その後、
引き続き学びを進め

上級師範講座を
受講しました。

申し込んだ2021年、

第1回の2日前に

最愛のパートナードッグ
犬太郎(けんたろう)が

旅立ちました。

旅立った翌日に
お別れをし

その次の日に
第1回目の講座を受けに

玉美と一緒に
電車で
会場である森先生の病院へ
行ったのでした。

第1回目を受講したものの、

そのすぐ後に
犬太郎がつないでくれたご縁から
主催講座のお申し込みが
どんどん増えていき

イベント開催なども続き

必死に目の前に来るご縁やお仕事に
向き合ってきました。

そんな中、
上級師範講座の日に
仕事がぶつかることが続き

録画受講もしてはいたのですが

やはりなかなか理解が進まず

結局、
最初の期では
ほとんどが録画受講で

それも
3回目くらいまで見るんだけど
「わからん・・・」

となり
また1回目から見直し

の繰り返しで
どんどん遅れをとっていき

もうなんか、
分かるようになる気がしない・・・

と、思っていました。

そうこうしているうちに
昨年9月

上級師範講座の
次の期が始まりました。

実質、この期が
私の初回受講のような感じになりました。

申し込んですぐ
犬太郎が旅立ち

私と玉美にとっても
大きな存在だった
犬太郎がいなくなった後

二人のパックとしての
エネルギーバランスを
作り直していくことで

いっぱいいっぱいだったことが
今振り返ると
分かります。

出直しの、第1回目受講日。
森先生の足元でおやつ待ちのたまごん😂

第1回目に
森先生がおっしゃったことが
衝撃的で

ずっと覚えているのですが。

「私のすべてを出す講座です。

みなさんは、
速やかに私のレベルまで上がってきて
そして1日も早く
自立してください。」

(文言はちょっと違っていたかもしれませんが
内容はこうでした)

え!!!

獣医師と同じレベルに上がってこい
とかいって

無理じゃん。

と、心でぽかんとしていたと思います。
(ということは、
多分、顔にも出ていたw)

2期目は
順調に進んだかというと

またこれも
匍匐前進な毎日でした。(苦笑)

ご覧のように(?)

たくさんの仕事を抱え
全部回しながら
上級師範という

医療関係者でもないど素人の私には
未開の地の

学びを進むことは

頭を使うのはもちろんですが
結構なメンタルも求められたなぁと

思います。

だって
師範としての知識を持ってしても

理解が難しく。
参考図書のお書物も
えー日本語ですかこれ。

と、開くたびに思っていましたし(笑)

それでも、
日々5分でも
講座録画で復習したり

地道に必死に
追いつこうとはしていました。

結果、まだまだ全然
理解が追いつかないうちに

2期目最終日を
終えたのでした(笑)

え!?オチそこ?

と思ったでしょ(笑)

最終回のランチ。
毎回、このカレーで脾胃に気合いを入れてもらって(笑)
進んでこれました。
ありがとうございます。

2期目でも
そんなこんなで

私としては
今期が初回受講なのですが

再受講の聴講生扱いです。

なのに、
多分いちばん落ちこぼれ。(笑)

仕事と重なったり
他の講座と重なったりして

リアル受講できないことも多かったけれど
必死に時間を見つけては
録画受講&復習を続け

最後はきっちり参加しました。

最終回に思ったことは

あれ。

なんとなく
考え方が

分かるようになってきた。

ということ。

落ちこぼれ過ぎて
分からなさ過ぎて

もう完全に開き直って
参加した、最終回でした。

症例を山盛り並べられ
1つにつき10分で
ガンガン答えを出していく

恐ろしい症例ノックの回でした。

あんなに分からなかったのに。

なんか筋道というか
なんとなくですが

たどれるように
なっている自分に気づき

あ、なんかちょっとは
進化してきてるんだなと

思うことができました。

実際、
犬太郎の最後の約半年間

彼の身体に起こっていたこと

最後まで、
生きようと全力出していたこと

いろんなことが
今、分かるようになっています。

どんなに症状が出ていても
苦しそうでも

犬太郎はかわいそうじゃなかった。

それが裏付けられる事実が
理解できるようになりました。

彼は最後の瞬間まで
全力で生きていたのです。

私はそれを
隣で全力で
そのままさせてあげられた。

サポートしてあげられた。

やっぱり最高の最期だったこと
身体からも理解できた。

 

犬太郎の旅立ちから
始まった、
上級師範が

 

やっと自分の中でも
ひとつの区切りがつけられました。

 

来年、2024年中に
上級師範資格を取得するべく

試験に臨みたいと思います。

 

引き続き、コツコツ
進み続けます。

 

 

もっと、分かりたいから。

 

犬とご家族に起こる
苦しみ悲しみ、後悔を

ひとつひとつ
減らしていきたいから。

 

 

できることは最期まで、ある。

 

それを示していきたいから。

 

 

森先生のおやつを狙うたまちゃんも
おなじみの光景😂
たまちゃんいつもありがとう。
これからもよろしくね♪
 
 
2024年、
愛犬の頼れるパートナーになると
決めましょう。
 
 
 
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