対策の結果としての反応をみる。

腸の動き改善の対策の結果が
今日のうんちにしっかり出ていました。

最近たまちゃんのうんちに
節が目立ってきていたので
その原因を推測して、
なぜそうなったか?
を考えて対策をしている話を
昨日書きました。

そのお話はこちら↓↓↓

腸の動きが下がっている、その理由。
冬らしく寒さ厳しくなってきました。 たまちゃんのうんち、 最近ちょっと節が目立ちます。 特に日常に変化はないし、 メンタルストレスは...

腸の動き改善のために、
ここ数日対策をとってきました。

お庭で採れたゆずをいただいたので
それを蜂蜜漬けにして
ペースト状にしたものを
今年も作ってあったので

それもちょこっと食べさせて
柑橘系で腸の蠕動運動促進。

冷えから守ることと
食材を大腸に作用するものを増やしつつ
お水ももちろんこまめに摂る。

その結果、
今日のうんちは
スコア4番の、一本うんち
節なし!
となりました。

思わずうんちに拍手しました。笑

艶も柔らかさも合格ですが、
ほんの少し、色むらがあります。

腸の攪拌運動が
まだ少し足りていないのだと推測。

引き続き対策をとりつつ
動きを整えていきます。

犬の体から出る何か
=うんち、おしっこ、声、しぐさ、動き、匂い、おなら、ゲップ、毛艶、皮膚 等々
の変化から、何らかの偏りに気づいたら
なぜそれが起きているのか?
の、根本原因を考える。

推測する。

仮説には必ず根拠が必要です。

根拠を集めて、仮説を立てます。

その仮説をもとに、
改善策を実践する。

大事なのはそのあとです。


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心が整う犬ごはんで
「飼い主軸®️」を育てる
飯村香織です。

変化をキャッチし、
原因を推測し、
見立てたら
改善策を考えて実践する。

そして、
その後、
どうなったか?

対策に対する結果
=体の変化を
確認してください。

今回のたまちゃんの場合では、
対策に対して
一本うんち、という結果が出ました。

つまり、
仮説が合っていた、
かつ対策も合っていた、
ということが分かります。

うんちに少し色ムラがあったことから、
まだ十分な動きが戻っていないことも
分かりました。

ということは、
引き続きその方向性のケアを
やりながら、結果を見ていく。

色ムラがなくならないなら、
腸の攪拌、動きを
どう上げていくか?
なぜ上がらないのか?
をまた考える。

対策を実践するということは、
体に対して新たな刺激を加える、
ということです。

それに対して
体がどう反応するのか?

必ず確認してください。

確認しないのであれば、
やる意味がありません。

予想通りなら、見立てと対策が合っていた
ということになりますし

予想に反する結果が出たなら、
そこからまた、
なぜそうなったのか?
原因を考えないといけません。

基本ルールに反する結果を
体が反応として出してくる場合は、
脳神経の乱れが関係していることがほとんどです。

脳はすべての司令塔ですから。

原因の見立てと、
対策を立てられること
そして結果をもって
考察できることが大事です。

そのためには、知識を得て
さらにその知識をつなげて考える力を
つけていくことが必要です。

文字で書くと
難しく感じますが
やってみたら
自然なことだと分かっていくはずです。

そして何より、
分かることが増え、
分からないことが明らかになっていくことは
とても楽しい!

それは安心が増えていくことでもあります。

見立て通りにたまちゃんの体が
反応してくれたことは、
私の見立てとケアが合っていたということも
そうなのですが、
何より、
反応してくれる肉体の力があることに
私はとっても喜びを感じています。

たまちゃんの体、まだまだお元気です。

日々の暮らしの中で、
自分で考えながら、
少しずつ力をつけていきましょう。

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