自然に、ともに、老いるということ

ついに。
約３ヶ月のケアを経て
犬太郎の血液検査をしてきました。

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年明けに急にやせてきた犬太郎。
1月末〜2月はじめに
血液検査、レントゲン、エコーなどして。
肝臓の数値のひとつ、ALPが基準値よりかなり高いことが判明。
胆泥なども特に写らず。

原因が特定できず、
犬の食事療法の師である
森先生の、自然療法クリニックへ受診にいきました。

胆汁がうったいぎみだろうとのことで
肝臓のケアと合わせて
胆汁を流すようにケアし
同時に腸の状態も良くしつつ
代謝と水のバランスをみながら
今までやってきました。

「３ヶ月ケアしてみて、
そしたらちょうどフィラリアの時期だから
ついでに血液検査してみたらいいですよ」
と、言われていました。
検査の数値は目安にしかならないけど
気になるなら、それくらいの時期に、
と。

9kg目標に、といわれていた体重は
その後も減り続けて
いまは7.3kgまで痩せてしまっていたので
また数値上がっているかもしれないな、
と思いながら
検査してきました。

あ、痩せましたけど
本人（犬太郎）はとっても元気です。
よく吠えます(´艸｀)笑
しっかりお散歩もいきます。

結果はなんと。

ALP 865 → 385
に、下がってました！
。・゜・(ノД`)・゜・。
ほっとしました。

それでもまだ、基準値よりは高いんですけど。
でも半分以下に下がっていて
ケアの成果が見られて
落ち着いてきたことがわかって
とってもほっとしました(*´∀｀)

歳をとれば、
筋肉は落ちていくものです。
痩せるのが、普通です。
痩せると、痛々しく見えるから
心配されることも多いけど
犬太郎はやる気満々、
はりきりじーさんのままです(´艸｀)笑
痛がることも、
苦しむ様子もなく、
とても気持ちよさそうに寝ながら
目覚めたらお水を飲み
おしっこをし。
時間になったらはりきって
畑へとサクサク歩いて
お野菜食べ放題をして（笑）
1時間散歩して。
彼なりの日常を
淡々と過ごしています。