うちの子に「合った」食事って?

急に寒くなりましたね(°д°)
ほんとうに今年の春は
気温差が激しいです。

シニア13歳 犬太郎くんのおなかを
今夜は米ぬかパックであたためようかな。

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すぐ舌がでちゃうよねー(´艸`)笑

いま、「犬の食事療法インストラクター師範」
取得に向けて勉強中です。
その学びを深めるために、
時々別のテーマの、
オンライン講座も受講しています。

いま受講中なのは、
「わんちゃんの適食セミナー」
〜代謝と水の関係から適した食事を知る〜
です。

「適食」って、なんでしょう。

うちの子に合った食事。
うちの子に「合う」って、
どういうことでしょう?

その子に合った食事を食べて、
心も身体も健康を維持できる食事。

それはもちろん、みんなそれぞれ違って当たり前です。
みんな、これを食べておけば健康ですよー
なんてものは、そもそもありませんよね。
あったら楽ですけど。

じゃあ、うちの子には
何が合っているのだろう、
食だけでなく、環境面、運動も総合して考える。

考えてくれ!

よく、「肝臓にいい食べ物はなんですか?」
「コレステロールが高いのは何がいい?」
という質問を受けたりします。
「ターメリックがいいですよ」
とか、◯◯がいいですよ、
という答えを期待されているのかと
思いますが
残念ながら私の答えは、
「それはその子の生活や状態などを詳しく聞かないと
わかりません」
です。

含まれる成分が特定の臓器に良い、
という食材はもちろんたくさんあります。
でも、それを与えれば解決するのでしょうか?

答えはNOですね。

たとえば肝臓が悪くなってしまったら。
膵臓が悪くなってしまったら。
胆嚢に影がうつったら。
肝臓に良い食材?
膵臓に良い食材?
胆嚢に良い食材?
そうじゃないですよね。
大事なことは、何が要因でそうなっているのか。
そもそもの原因を推測する。
そのための証拠を集める。
(うんちや、動作や、運動量、水分量、食べていたものなどなど)
推定した要因を排除するように努める。
その上での、良い食材、です。

おいしいの作ってくれ。という犬太郎社長(笑)
いや、もはや会長(´艸`)笑

だから、犬ごはんカウンセリングを
やっていきたいと思うのです。
「うちの子の適食」
を、
飼い主さん自身が、見つけられるように。
一緒に考えていきたいと思います。
それぞれの、適食、適した生活。

犬ごはんカウンセリングは

手作り食がすべてではなく、
ドライフードを与えるなら、
どう与えるのか。
運動はどのくらいか、
お水は?冷えはない?
うんちやおしっこの状態はどう?
「生活」すべてを全体をみていきます。

適した食事、生活って
ずっと同じじゃないから。
私たちだって、
季節や、メンタル状況、
年齢、などいろんなことで、
状態が変わっています。
その時々に、適した食事は違うはず。
犬だってそうなんです。

そうなんです。

ひとりでは難しいことも、
一緒に考えていきましょう。
カウンセリング後のフォローも
何度でもさせていただいています。
状態は日々変化します。
こうなったら、どうする?
これは合っているのか?
日々湧き上がる疑問を
ひとつひとつ、考えていく。
そうしてうちの子のすこやかな毎日を
創っていく人たちが
増えるといいな。
そんな気持ちです(*´∀`)

募集開始まで、楽しみにお待ちください♪

はよ、せぇよーーーヾ(ーー )ォィ

疑問、質問等、お気軽にLINEで送ってください(*´∀`)
みなさまからのメッセージ、
とっても楽しみにしています♪

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