犬太郎の急な体重減から
1回目の血液検査結果を経て
日を改めて、肝機能の詳しい血液検査2種と
レントゲン&エコーをやってみることにした犬太郎。
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前回までのお話はこちら↓
数日後、あさイチで動物病院へGo!
いつも車で5分ほどで行きますが
張り切ってお散歩がてら歩いていきました。
徒歩だと30分くらいかな。
帰りは疲れちゃうかもしれないから
今回もカートを押しながら歩きました。
・・・・が( ゚Д゚)
犬太郎、最近カートのらくちんさを覚えてしまい
乗せろ!とばかりに私を見上げるではないか!!
なんとまぁ( ´∀` )笑
朝早いし、なるべく早く着きたいから
仕方なくカートに乗せて
爆走!(私がw)
あっという間に到着しました(笑)
誰の散歩やねん(笑)
さっそく本日一回目の血液検査。
そして副腎皮質ホルモンを出す信号を送るお薬を
注入して1時間待ち、
さらに2回目の血液検査をします。
その待ち時間で、レントゲン撮影。
結果がでたところで
診察室に入り
エコー診察。
結果は、血液検査まったく異常なし。
甲状腺ホルモン、副腎皮質ホルモン
ともにいたって正常。
ということで、ホルモン分泌は正常でした。
となると。
腫瘍なのか、胆泥なのか・・・
レントゲンやエコーで
確認できる大きさのものがあるかどうか。
レントゲンには特に映らず。
エコーをやってみるも
こちらも腫瘍のようなものは見当たらず。
胆のうのにごりも特に確認できず。
肝臓の縁が少し波打ってはいたけれど
まぁ13歳ですからね。
レバ刺しのようにプリン!とつるん!と
ぴちぴちではなくても自然だと思うよ。うん。
(たとえオイwいやでも先生がレバ刺し出してきたんだよ例として 笑)
さて。困った。
ここまでの診察で、原因特定ならず。
次の段階は、麻酔してCTとMRIになるので
それは危険すぎるので今はやる選択はしない。
総合して考えると。
肝臓自体か、胆汁、胆管?
なんとなく、胆汁がうったいして胆管が詰まっているのではないかと
ふと思った。
そしてレントゲンは異常無しではあったけれど
大きく映っていた、
盲腸、結腸付近にあるガスが気になった。
数日前から、犬太郎にしてはめずらしく
とても頻繁におならをし始めていた。
ただ、便の状態はとても良い。
ガスが発生しているということは、
腸の状態がよろしくない。
と思い、ミルミルを薄めて飲ませている。
いったん考えます、ということにして
その日は帰宅することに。
動物病院のお会計を待つあいだ、
ぼーっと考えていると
やっぱり思考が優位になってきて
いろんなことを思った。
そしてふと、
「手作りごはんのバランスがよくなかったですかね・・・」
と、ぽろっと口から出た。
それを聞いていた先生が穏やかな静かな口調で私にこう言った。
「そういうことじゃないと思うんですよねー。
これが、質の悪いフードをずっと食べさせていたら
もしかしたらフードが合わなかったかもねぇ、
とはなると思うんですけどね。
どんなに健康に気を配って
とてもいいものを食べて
完璧に生活していたとしても
病気ってなるときはなると思うんですよね。」
はっと我に返った。
特に感情的になっていたわけではなく
他にもっとできることあったかなぁと
ぼんやり思って口をついた言葉だったけど。
先生のその言葉を聞いて
私が今ここにもどってきた感じがした。
(いや、どこ行っとったんやー!笑)
そうだ。
私が手作り食を突然スタートしたときに感じたことは
まさにそれだった。
もしこれから先、犬太郎に何かあったら。
私は、ドライフードを食べさせ続けていたからだ、
手作り食が気になっていたのに
やらなかったからだ、
と、きっと自分を責めると思ったんだ。
だったら今やろう。
今しかない、今すぐやろう、と
なんの知識も情報もないまま
Amazonで本を3冊ぽちって
そこから丸5年間、毎日毎食続けてきたんだ。
あのときの突き動かされる感じは
やっぱり未来の私からのお知らせだったんだなーって
私の中でパチッと一致して納得した瞬間だった。
何度か受け取っている、未来の自分からのお知らせと
同じ感覚だったな、そういえば。
そのとき、犬太郎と目が合った。
キミ、いつもそうやってどや顔で私見るよねw
よかったな、気づいて。という顔だったわその時(笑)
先生とお話して、
結局、どこまで飼い主さんがやりたいか、
になりますよね、と。
うん、そうだと思う。
そして、この先生は私のことももう分かってくれていて
私が徹底的にやれることをやり尽くすことよりも
犬太郎のQOLをいちばんに考えて
自分で選択決断することを
何も言わずに理解してくれている。
ありがたいことだ。
13年かけてできあがった、信頼関係。
この段階で、投薬開始することも選択肢としてはある。
肝臓の薬と、サプリメント。
それは始めたらずっと続けなければならないことで
効果が見えなければどんどん強くなる。
私は、その時にもう決めていた。
電車で2時間半はかかるから
躊躇していたけれど
犬の食事療法の師である
森先生の診察を受けに行こう、と。
とにかく正確な原因推定が何よりもいま大事だと思うのです。
犬太郎のからだの中で起きていることを
正確に知ること。
犬太郎は、痩せている以外は
ビビるほど(笑)元気いっぱい
生きることにやる気満々なのです今も( ´∀` )笑
これが、元気がなくなって、
しょんぼり、ぐったりしていたらまた話は別なんですけどね。
なんにもなく健康だったときから、
実は2月に血液検査しようと決めていました。
定期的にやろうと思ってはいて
ちょっと間があいちゃったし
もう13歳だしそろそろやらなきゃって。
それがいろんな意味で予定通りだったということが分かる
別のお話が、これと同時に進んでいるのでした。
それはまた、別の記事にて。
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