絶対に、重度のペットロスになる。と思っていたのに

あの頃思っていたのとは
真逆の世界に

いま、生きています。

これはきれいごとでも、
強がりでも
なんでもなく

ありのままの
いまの、私の世界です。

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最愛の
パートナードッグ
犬太郎の旅立ちを経て

私はいま
想像すらできなかった私の世界を
生きています。

 

14年前、
パピーの犬太郎を迎えてすぐ

私は、
「犬太郎がいなくなったらどうしよう。
死んだらどうしよう」

と、妄想しては
メソメソ泣いていました。

そうです、
とってもめんどくさい飼い主でした(´艸｀)笑

犬太郎とともに暮らしていく中で
心を通わせ
一緒にいろんなことにぶち当たっては
乗り越えて。

 

関係性をつくりながら

動物たちと
心を通わせることを
より深く、細やかに、繊細に
感覚を磨いて
感性を高めて

そうしていく中で

最期のそのときまで、
犬太郎の声は
しっかりと聞いて
受け止めていたと思います。

それでも、

きっと
犬太郎がこの世界を離れたら

私は、
重度のペットロスになるんだろうな、
って
本当にそう思っていました。

「犬が先に死んでしまう別れがつらいから
もう二度と、犬は飼わない」

そんな言葉を
何度か耳にし
そのたびに、
私もそう思うようになってしまうのかな。

それは、共に暮らした犬にとってみたら
とてもとても心外な
飼い主の心持ちだろうと
分かってはいても

そう思ってしまう人の気持ちも
分からないではない。
愛犬との別れを経験したら、
そう思ってしまうほど、
苦しいのだろうな。

そんな風に
なんとなく思っていました。

犬太郎の旅立ちから
丸2日は、
やはり寂しかったし
悲しかった。

それはもう
思う存分に
悲しみと寂しさを
味わい感じながら過ごしていました。

それが、
3日目。

犬太郎のエネルギーが
完全に光の存在へと
移行したことが
ふわっと
感じ取れました。

あ、
もういっちゃった。

リアルな感覚でした。

そして、これは想定内でしたが
犬太郎は
生きているときよりずっと私に近くなり
いつでも感じられるようになりました。

私の中の
悲しみと寂しさの感情の粒は
一つ残らず感じきり
昇華したので

3日目からは
悲しみたくても、悲しめない
という
なんやねんヾ(ｰｰ )ｫｨw
と言う感じになりました。

過去を振り返って、
懐かしんで、
涙する

って。
若干習慣のようになっていたというか。

つい、癖で
ちょっと泣きたいな、とか無意識に思って
ぼーっと
犬太郎に思いをはせて
泣こうとしたりもしたけれど

・・・・・。

いっさい泣けないのです笑

だって。
その感情の粒は一つ残らず
昇華したのだもの。

そんなアホなことをしていると
まぁまぁな高さのダイニングテーブルに
膝を強打！！。・°°・(＞_＜)・°°・。

その瞬間。
犬太郎のシビアなエネルギー。

思わず
「あ、ごめんなさいっ！」

って口をついて出ていました笑

えーーー
あんた、
光になってからキビしさ増したやん(；´∀｀)

でもこれってクセだから
そのあと、
ぼけっとしてたら
もう一度、
泣こうと無意識に過去を振り返ってたんですよね。

そしたら。

まさかの、
同じ場所を強打ですよ！！

痛くて涙出たわw

そして私は
二度とそんなアホなことをするのはやめました（笑）

だいたい、
泣きたくて思いをはせるって、
そもそも愛犬の死をダミーにしてるじゃないですかw
ひどい話ですよね（あ、わたしかw）

ということで。
（どういうこと？笑）

私は１ミリの陰りもなく
本当に心底元気です。

むしろ、パワーアップしています。

犬太郎が彼の犬生をかけて
私をここまで押し上げて
整えて
やり遂げていったのだから、
当然ですが。

悲しくて、寂しくて泣くことは無く

でも、
犬太郎から毎日送られてくる
それはもう、
両手に抱えきれないほどの
愛と感謝と、喜びに囲まれて
感動して、感謝して、幸せで
涙が流れていきます。

犬太郎が仕込んだこと。
布石を敷いてきたこと。
毎日、毎日、いまでも
彼からのギフトが私の元に
届き続けています。

もうこれは
誤解されるかたもたくさんいるだろうなと思いますが
あえてそのまま書きます。

犬太郎が亡くなった今
肉体こそないけれど

彼と存在する層が別となった今
共に同じ層で生きていたときよりも
ずっと深く、広く、大きく
幸せの中に生きています。

こんなことになるとは
私自身がいちばん嬉しい驚きを感じています。

もっと、悲しみに暮れて
何もできず
なめくじのようになる、と思っていたのだから（笑）

書こうかな、
と思うタイミングで
その都度、犬太郎のことは
これからも
書いていこうかなと思います(*´∀｀)

引き続き、
いまも犬太郎とともに、
玉美と進んでいます。

愛犬や愛猫がいなくなったら・・・
と、
涙がでてしまうあなたへ。

そういう未来に、生きたいですか？

もしそうじゃないなら。

もっと晴れやかに
軽やかに、
家族の動物を送り出し、
そしてなお
彼らを感じながら共に生きる

そんな未来を生きたい、
と今思うなら。

家族の動物と心を通わせること
そのために自分をまっすぐに見つめ
生きることを
はじめませんか？

 

 

この子が死んだらどうしよう、と
メソメソしていた私が
愛犬を亡くしたいま
毎日幸せで喜びで涙がでるほどになったのだから
あなたにもきっと、
その未来はあります。

それを選び取る、と決めた方を
私は全力でサポートします(*´∀｀)

それは、過去の私へのエールでもあるから♪

 

 

私が、「私」を生きることから
すべては始まります。

 

 

 

愛犬の健やかな毎日を創れる私になる。
まっすぐに私を生きる。自分軸を生きる。

「３ヶ月サポートコンサルテーション　BE cons（ビーコン）」

 

 

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