春なのにまたまた気温が下がったりして
これは、今年もお野菜の成長が
危ぶまれますね(T_T)
さて、よく聞かれる、
犬太郎とたまの関係性。
犬太郎は受け入れているのか？
仲良くしているのか？
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犬太郎はもともと、犬は苦手です。
でも、下の子を迎え入れることは
犬太郎自身の望みでした。
その話はこちら↓
とはいえ、
魂の望みといっても
顕在意識や習慣とは必ずしも一致しませんから。
（私たちだって、たいてい真逆だったりするし(´艸｀)笑）
犬太郎のペースを守り
ゆっくり、ゆっくり近づいていくように
配慮しながら迎えました。
たまちゃんのサークルには、
目隠し用ついたてを作って
犬太郎のハウスとは少しずらして
極力気にならない配置にしました。
たまちゃんは、しつけの一環もあり、
基本的にはサークル内で過ごし
がまんすることを覚えてもらいます。
日に何回か、外に出して遊ぶときは
犬太郎にいちゃんが別部屋で寝ているときか、
お散歩にいっているとき。
最初は、姿を見ては吠えていた犬太郎。
夜中に、おしっこに起きたときには
気になって、たまちゃんサークルを
確認にいっていた犬太郎。
いまはすっかり受け入れたようで
たまちゃんサークルを見にいく頻度も
かなり下がりました。
たまちゃんが、食べるのが遅いから
いつまでもゆっくり食べているときくらいかな(´艸｀)笑
お散歩も、
まずは犬太郎とお散歩にいってから
たまちゃんおお散歩に連れていく、と
２回にわけて行っていたのですが。
あるときふと、
そろそろ一緒に行けるかな？
と思い。
犬太郎に意識を向けると。
「べつにいいよ」
とな！(°д°)ﾋﾞｯｸﾘ
なんとオトナな！
。・゜・(ノД`)・゜・。
ということで、早速行ってみた。
家では、とにかくからみたくて
怒られても構わず
犬太郎に突進するので
引き離されているたまちゃん。
にぃちゃんとお散歩、
嬉しそうです(*´∀｀)
犬太郎も、つれなく見えるけど
こうして並走するのは
受け入れている証拠。
ツンデレ犬め（笑）。
たまちゃんにリードを持たれる場面も(´艸｀)笑
しかし怒らない犬太郎。
にぃちゃんやなぁ。
畑では、犬太郎にぃちゃんが
いつも通り
ブロッコリーにかじりつく姿をみて
ふむふむと学び、
（いやそれは学ばんでええんですけどw）
犬太郎が食い散らかして
下に落ちた、小さいブロッコリーを
もぐもぐしてみていました(*´∀｀)
ほほえましい。
犬太郎はもう13歳過ぎたから
家ではほぼ寝て過ごしているので
その邪魔はさせないようにしています。
たまちゃんも、少しずつ
我が家のルールを覚えているから
じきに室内でも自由にする時間が
増えていくでしょう。
犬太郎、ありがとう。
夕方のお散歩は、
犬太郎だけでいつも通り行きました(*´∀｀)
予想したよりも、早いペースで
関係性ができつつあるなと
日々感じ、
ほっこり嬉しくなるのでした。
一緒に遊んだり
並んでくっついて寝たり
そんな姿だけが
「仲良し」「家族」なわけじゃない。
私たちが見たいだけの姿を
押し付けない。
彼らのペースと、心地よさを
みんなで模索して、調和していくのです。
家族に、なっていくのです。
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