犬太郎からの提案と彼の願い

犬太郎は今日もとっても元気です(´∀`*)
少しおとなしくなっておくれ、
というくらい、元気じいちゃんです(笑)

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誰がジジィやねん(# ゚Д゚) ムッ!

いつもアニマルコミュニケーションで
たくさんの動物さんたちとお話させていただいていますが
もちろん我が家の犬太郎も
私以外のコミュニケーターとの
たくさんのセッションを経験しています。

私が初めて
アニマルコミュニケーションのセッションを
受けたのは、2018年秋でした。
そういえばこのことちゃんと書いていなかった。

セッションを電話で受けました。

そのときにとても印象的だった
犬太郎の思い。
それは、私からの質問に答えてのものではなく
最後に犬太郎から言いたいことは?という
今私もセッションで毎回必ず聞いている、
最後の確認のときに届けられました。

ほら、飼い主様から聞きたいことを
動物たちにたくさん聞くじゃないですか。
こちらが聞きたいことがあるのと同じように
動物たちにだって
伝えたいこと、言いたいことが
あるんですよ。
コミュニケーションって、
意思疎通、双方向ですから
それはフェアに、彼らの言いたいことも聞きましょう、
ということで、聞くようにしています。

そのときに伝えられた犬太郎の思いは
思い込みのあるそのときの私では
受け取りえないものでした。

 

「次の子を受け入れることを考えて欲しい」

 

衝撃でした。
犬太郎は普段から犬に積極的に絡む方ではありません。
むしろ、避ける方(笑)
攻撃まではしませんが、
近寄られるならNoを伝えるスタンスでした。
だから、我が家にもう一頭犬なんて
ダメに決まってると思いこんでいました。
私としては、
多頭飼いはいつかはしてみたいことの一つだったけれど。
犬太郎にストレスをかけてまでは
するつもりはなかったのです。

にわかには信じがたいその言葉に、
もちろん私は返しました。
「でも、犬太郎は犬は苦手なんですけど・・・?」
-家族、となるとまた別だから。(師・けいちゃん)
!!!なるほどむちゃくちゃ納得。

-ふたりの学びは終わっている。早く次の学びに進んで欲しい。

と。( ゚Д゚)びっくり過ぎて固まる。

・・・・。時を戻そうw

衝撃は受けましたが、
うすうす感じてはいたのです無意識レベルで。
今思えば。(=犬太郎と私の間の学びが完了していること。)
人って、人に言われて初めてはっとすることも
多々あるのだと思います。
さらにコミュニケーターさんは続けます。

-こうして人間とコミュニケーションができることを次の世代に伝えたい、と思っています。

 

そうか。犬太郎は私とこうして通じ合えることを実感しながら暮らしてきてくれて、楽しんできてくれたんだなぁ。

・・・ということは、パピーでないとダメだね、若い次世代でないとね。
っていうかさ、
自分が生きてきた中で身に着けたことを
後世に伝えておきたいって
なんとまぁ。私も同じこと思ってるよ(笑)

受け取ったギフトは次に渡すのだよ

その時は、「じゃ、すぐ2頭目を探そう」
とは思い至らず。
あまりにも予想外の犬太郎の思いに
衝撃が大きすぎて。
そしてその時は
自分の状況も、新しく家族を受け入れるという
余裕がいろんな面でなかったこともあり
すぐに動くことはしなかったのです。
でも、10歳を過ぎた犬太郎が
やりたいことがあるのなら
そしてそれが自分だけでは叶わないものならば
サポートしてあげたい、
と思っていたので
ひとまず2頭目を受け入れることも考えよう、
と、自分の中にアンテナを立てることだけはしました。
今までの日々の暮らしの中で、
犬太郎が私をサポートしてくれてきたように
私もあなたが望むことは
できる限り協力するよ、
そんな思いです。

このセッションのすぐあとに、
私はアニマルコミュニケーター養成スクールに入り
そしてその先のコースでも学び
同時にアニマルコミュニケーターとしての活動を開始して
その後あっというまに今に至ります。
(卒業前に動き出す前傾姿勢なわたしw)

犬太郎のシニア具合が目立ち始めた
2019年の夏の終わりくらいから
そろそろ本当に考えないと、
と思い始めました。
それまでも、ずっと心の奥にはありました。
それで何度か調べたり
ご縁のありそうな子がいないか
いろいろと見たりしていたのですが
なかなか出会いがなく。
でもきっと、うちに来るべき子に
きっと出会う、という確信はあり。
どういうわけか、
次の子の名前だけ先に思いつき(笑)
次の子は女の子で、”たまちゃん”と呼ぶ。
と決定。
完全にやばい人みたいに聞こえますが(笑)
こうして着々と
たまちゃんとの出会いに近づいていきました。

本当に近づいているのかは、
何の確証もありませんが(笑)
安心してください、私は正気です(笑)

 

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