犬のこととなると、
心配が止まらない人は多い。
ごはんの食いつきがちょっと悪いだけで、
心配や不安が止まらない。
なんとか食べさせようと必死になる。
実はこれ、
本当に犬の体を心配しているのではないのです。
いや、分かりますよ。
心配してますよね。
だけど、本当に体のことを思うなら、
食べさせようとはしないはずです。
だって、食べない理由があるはずだから。
食べたくても食べられない状態、
かもしれないよね。
食べたくないほど、
だるいのかもしれないよね。
食べさせることでは、
それはまったく解決しないでしょ。
犬がごはんを食べてくれさえすれば、
その不安から解放されるとしたら、
それは、犬を心配しているのではありません。
ただ、使いたい感情を、
犬を使って吐き出しているだけです。
こういう人は、
感情の使い方が間違っている。
そこに気づいて、
変えていかないと
犬の体を改善してあげることは
できませんよ。
LINE友達追加で
「飼い主軸を育てる心が整う犬ごはん」
無料動画セミナープレゼント♪
追加できない方は直接ID検索→@487pktrw
インスタライブ情報やその他最新情報をお届け!
犬太郎ガーデンInstagram
メルマガ登録
飼い主軸を育てる心が整う犬ごはん講座
心が整う犬ごはんで
「飼い主軸®️」を育てる
飯村香織です。

お散歩なかまのわんちゃんたち。
感情って、
自然に湧くものですよね。
それは、
人それぞれ、固有のものです。
その肉体とその意識によって、
生まれるものだから、
人それぞれみんな違うのです。
だから、感情はその人のもの。
犬の不調や、
人間関係のトラブルや、
何かや誰かをきっかけに湧く思いも、
その人のものなのです。
犬の不調をきっかけに湧いた思いは、
「自分のもの」として、
まずはしっかり見ることが大事。
そしてその思いが出てくる理由を
考えてみる。
なぜ、食べないと心配なんだろう?
食べなと、どうなってしまう、と
思っているんだろう?
同じような感情を感じたことは、
過去にあったかな?
などなど。
感情の矛先は、犬ではなくて
自分の内側に。
それをせずに、
感情をすべて犬に向けて、
犬にぶつけているのなら、
犬はかなりのストレスを感じています。
重い思いを向けられて、
それを受け止め調和するために
大きなエネルギーを使うから。
ごはんを食べない時に、
これをやられてしまったら、
胃腸はますます緊張して動きが落ち、
食べたくなくなりますし。
誰かや何かをきっかけにして、
私たちは日々、
いろんな感情を感じます。
心が揺れ動きます。
それを感じて、
そこから新しい自分を知る。
自分の価値観を知る。
感情は、誰かや何かに向けるのではなく、
自分を知るために、
矛先を自分に向けることです。
それが、
正しい感情の使い方。
だから、ネガティブな思いも
大切なデータです。
それがなかったら、
自分を深く知ることはできませんからね。
ネガティブを避けると、
自分との関わりが浅くなり、
結果として、
自信がない、なんか不安、
な状態になります。
そしてまたそれを、犬に向けて…
負の無限ループ。
そのループを断ち切って、
本来の自分で
本来の愛犬のままで
生きていきましょう。

愛犬と共に軽やかに生きたいすべての女性に
地球の歩き方をお伝えし
望む世界を生きるサポートをするエキスパートです。
パートナードッグ;ペキニーズ玉美(たまみ)& 先代フレンチブルドッグ犬太郎(けんたろう)