シニア犬との「飼い主の」暮らし方。

シニア犬との暮らし方
については

 

ここ数年で

 

本やセミナーや
ネット情報など

 

多く目にするように
なりました。

 

シニア犬に起こる
身体の変化

多い病気や症状

介護の仕方や
生活で気をつけること

 

などなど

ほとんどの情報は、
「シニア犬」についてのもの。

 

シニアになった愛犬と暮らす
「飼い主」のあり方については

 

まだまだ
あまり出ていない気がします。

 

だけど、
飼い主の心のあり方は

シニア犬が自然に穏やかに
生きていく上で

とても重要な要素です。

 

この時期の、
飼い主のあり方

 

その後、

愛犬が快適なシニアライフを
送れるかどうか

 

そして、

飼い主として、
愛犬の旅立ちを
まっすぐに見つめて
愛をもって送り出せるかどうか

 

また、
後悔なく
ありし日を
あたたかな思いと共に
振り返れるようになるかどうか

 

そのすべてを左右する
別れ道でもあるのです。

 

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人も犬も
「心が整う犬ごはん」
を通して飼い主軸を育てる

飯村香織です。

 

愛犬がシニアになった時のことを
パピーのうちから
気になっている方や

5歳を過ぎて、
気になり始めた方や

6歳、7歳になり
シニアの入り口に入った方、

10歳超えていよいよ
シニア化が目立つようになり

情報を調べ始める方

・・・・結局、

犬と暮らす人はみんな
最初からずっと

気になっていること
なんですよね。

シニア期のこと。

特に、
わんちゃんも
高齢化が進んできているので

15歳超えた
ハイシニアも増えてきているし

みなさん初めてのことも多く
手探りなのかもしれません。

昨日、シニア期の過ごし方
について書きました。

世界で一番、優しい時間。
日々こんこんと沸き続ける 自分の感情を   サラサラと水のように流していく   ただただ、愛だけの毎日。   悲しくていい   さみしくて...

今日はその続きです。

さらに具体的なことについて
触れていきたいと思います。

実際、
シニア犬との暮らしについての情報で

「飼い主の心構え」的なことを
書いているものは
時々みかけますが

だいたい、
サラッとな感じなものが
ほとんどです。

・老いを受け入れる

・愛犬の前では笑顔で接する

などなど。

「老いを受け入れる」

「笑顔で接する」

どちらも大事だとは思います。

だけど、
この本質を見ずに、

形だけ、言葉通りに
表面だけを
やってしまうと

どんどん苦しくなっていき
旅立ちの後も
時間が前に進まない

ペットロスになることも
あるでしょう。

自分の「あり方」を
間違えないようにしてください。

つらさや悲しさを
押さえ込んで
笑顔を作るのではなく

飼い主軸をもって、

愛犬の生命のすべてを
まるっと受け入れて

自分の思いは
いつも止めずに
サラサラと流し

「笑顔でいよう」と
意識などしなくても

自然な姿で
いつでも軽やかな自分で
愛犬と接する

そんな状態で
シニア犬との毎日を

愛おしい時間を

大切に過ごしていってください。

シニア犬との暮らしの中で

飼い主がどう過ごすか、を

その心のあり方について
まとめました。

① 生命の両面を知る

始まりがあり、
終わりがある

ということ。

生きることは、
死に向かって歩いていくこと。

どちらもあって、
それが「いのち」です。

どちらが良い悪いは無い、
ということ。

すべてをそのままに、
受け入れましょう。

② 思いを否定しない

どんな思いも、
あっていい。

悲しみや怖さや、不安

ネガティブが湧いてきたときほど
押さえ込まないで
そのまま感じていくことが
大事です。

それは、
大切な愛犬を大事に思う気持ち

愛犬への「愛」の一部なのです。

③ 思いを愛犬にぶつけない

自分の思いは、
自分で処理する。

目の前の愛犬に、

悲しみや怖さ、不安

いろんな思いを
かぶせないこと。

愛犬は今を生きています。

未来への不安や恐れを
今目の前で全力で生きている
愛犬に

出すのはやめましょう。

ひとつひとつは
シンプルですが

それまでの
生き方、あり方によっては

上手くできないことも
あるでしょう。

それでも、
今からやるのです。

ひとつひとつ、
ていねいに。

愛犬が生きているあいだに。

しっかりと
自分を生きる姿を

愛犬に見せていきましょう。

日々湧き上がる
自分の感情を

どう流して良いか分からない

自分を押さえ込むくせがついてる

そんな人は、

これを声に出してみてください。

「悲しくてもいい

怖くてもいい

寂しくてもいい

泣いてもいい

だって◯◯が大切だから。」

(◯◯は、愛犬さんのお名前を入れてくださいね)

これだけで良いですから
声に出して
ていねいに
言ってみてください。

外に出たがっている感情が
出てきてくれるはず。

愛犬に向かってやるのではなく、
矢印は自分の内側に向けて

自分を感じながら

自分の思いは処理していきましょう。

愛犬はそんな姿を見ています。

日々湧き上がる思いを
止めずに流し
生きていると

目の前の愛犬を
あるがままに
見ることができるようになります。

生まれる感情を
サラサラと流している飼い主は

とても軽やかで

シニア犬にとっては
一緒にいてとても心地よく
楽なのです。

気持ちを抑え込み、
自分に嘘をつき、
笑顔を作っている飼い主が


その状態で、
愛犬を見ると

自分で処理していない
未消化の心配、
不安、怖さなどなどが
その視線にのって
愛犬へと重く注がれることに
なるのです。

一緒にいるだけで
愛犬にとっては
ストレスにもなってしまいます。

生まれてくる感情に
良いも悪いもありません。

どんな思いも、
愛犬を大事に思う
あなたの愛の一部です。

否定せずに
流していきましょう。

そうして日々軽やかに
愛犬と時間を重ね

最期のときを

まっすぐに
軽やかな自分で
見守り、見送っていきましょう。

犬たちが最期まで
送り続けてくれている

彼らの大きな愛を、
まっすぐに受け取れる

飼い主でありましょう。

日々自分と向き合う私と、
それを見ていた犬太郎と。
その私と犬太郎の関わり合い方を
まっすぐ見ていたのが、たまちゃんです☺️

 

 
 
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