幸せな「今」の連続でたどり着いた今。

たまちゃん、
5歳になりました。

早いっ。

来年はもう6歳で、
中高年の仲間入り。

シニアの入り口に入っていきます。

犬太郎と過ごした1年ちょっとの間、
0歳のたまちゃんは
いつも犬太郎にくっついて
嬉しそうに隣にいたなぁ

なんて久しぶりに思い出しながら
いつもの公園に行ったら、なんと。

「けんちゃん!けんちゃーん」

と連呼する声が。

「ほら、けんちゃん、こっち!」

「けんちゃんけんちゃん、喉乾いた?」

けんちゃん祭り並みに連呼。笑

しかも、「喉乾いた?」
ってフレーズが犬太郎に完全に重なり
思わずニヤッとしてしまいました。

犬太郎がよく水を飲むことについては、
旅立った後にも詳しく書いたのですが
私と犬太郎にとっては
キーとなるエピソードなんです。

その時のお話はこちら。
『「死」と「生」は同じであるということ。』
(4部作です。)

↓↓↓

「死」と「生」は同じであるということ。
「旅立ちと生」をテーマとしたお話が インスタのフィードに上がってきて なんとなく聞いてみました。 動物と暮らす人なら誰しも...

たまちゃんも、
その声に反応して
しっぽフリフリで近づいていきました。

12歳のトイプードルの
けんちゃん、という男の子でした。


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心が整う犬ごはんで
「飼い主軸®️」を育てる
飯村香織です。

5才お誕生日の朝。普段通り。笑

たまちゃんの5才のお誕生日に
いつもの公園で
たまたまシニアの「けんちゃん」に
ばったり出会うという。

犬太郎の仕業と思ってしまう流れです。

振り返れば毎年、
たまちゃんのお誕生日には
何かしら犬太郎を思い出さざるを得ない
何かが起こります。笑。

飼い主さんと少しお話しして、
うちにもけんちゃんがいたんですよ〜
なんて言ってたら

たまちゃんはけんちゃんと
嬉しそうにお互いクンクン。

けんちゃんは、
目が見えないらしいのですが
尻尾は全力でぶんぶん振ってくれていました。

12才でも気合い入ってるシニアです。
そんなところも犬太郎に似てます。

日頃、
そんなに犬太郎を思い出すことはないのですが、
お誕生日や何らかの節目には
そうやって存在を思い出させてくれるのは、
やはり引き続き大きなサポートを
してくれているからなのですよね。

犬太郎のエネルギーは
すでに私とたまの日常に
溶け込んでいるけれど、

完全に馴染んでも、
犬太郎という肉体の存在が
そこにあったことは
何年経っても、
何かをきっかけに
思い出していくんだろうと思います。

私たちが生きている時間の中で、
犬太郎が確かに存在していたことが
今の私たちを作っていることの証ですね。

ちっちゃくて
ふわふわだった
たまちゃん、
もう5歳。

相変わらずのベビーフェイスですが
中身はしっかり成長しています。

私との関係性も、
我が家にお迎えした時に
描いた理想の関係に
なれている今を感じます。

お互いが、
それぞれに生を楽しみ、
それを共有して
はしゃいで生きていく。笑

想像以上に、
しっかりとたくましい個性が
育っているたまちゃん。

これから先も
まだまだ伸びしろ。

私もたまちゃんのおかげで
日々成長させていただいております。

あっという間に過ぎていく時間。

ハッピーハッピーガール。 おたまちゃん。

だからこそ、
今が愛おしい。

お誕生日おめでとう。

出会えたことに感謝。

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