「うまく書けないけど…」と言いたくなる時に。

「うまく書けないけど…」
「こんなこと書いてもいいのかな…」
「まとまらない文章ですみません」

私の講座コミュニティでは、
そんなふうに投稿の前置きで
自分を小さく扱ってしまう言葉を
目にすることがあります。

もちろん、
それは礼儀や思いやりから
出てきた言葉。

でも私は、
その言葉に乗っているエネルギーに
違和感を感じることがあります。


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飼い主軸を育てる心が整う犬ごはん講座


心が整う犬ごはんで
「飼い主軸®️」を育てる
飯村香織です。

全力ぺったんこ。笑

礼儀や思いやりから出てきた言葉
に乗せたエネルギーの中に、私は
「自分の価値を疑っている気持ち」
が隠れているようにも感じるんです。

実はこれ、
私自身も昔よく思っていました。

「まとまってないし、こんなの書いていいのかな」

「自分の気持ちを表に出すのがこわい…」

あの頃の私は、
自分の言葉に自信が持てなかったんです。

否定されるのが怖くて、
先に自分を下げて
守っていたんだと思います。

でもね、私たちが口にする言葉って、
相手にだけじゃなく、
自分自身にも届いているんです。

「拙いけど」「すみませんが」
そんな言葉は、自分自身に
「私は伝える価値がない」
と囁き続けることにもなってしまう。

そしてその自己否定のエネルギーは、
愛犬にも伝わってしまいます。

犬は、言葉よりも“在り方”を見ている動物。

あなたがどんな気持ちでそこにいるか、
自分をどう扱っているか、
そのすべてを、
ちゃんと感じ取っているんです。

だからこそ、自分の言葉に、
もっと愛と信頼を乗せてあげてほしいんです。

「私はこう感じた」
「私はこう思う」

それだけでいいんです。
あなたの言葉には、
それだけで十分な価値があります。

完璧じゃなくていい。
まとまっていなくてもいい。

でも、「私は伝えてもいい」って、
自分に許可を出してあげること
が大切なんです。

飼い主軸を育てるというのは、
こうやって自分を少しずつ、
優しく、丁寧に扱っていくこと。

あなたが自分の言葉を
信じられるようになると、
その変化は、愛犬との関係にも、
人生にも、ちゃんと現れてきます。

誰かに合わせる必要はありません。
あなたの言葉で、あなたのタイミングで、
「今ここから」
新しい関係を始めればいい。

明日も、あなたとあなたの愛犬が、
お互いを信じ合える一日でありますように🐾

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