知識を集めても「飼い主力」にならない理由。

「この子に、今なにを食べさせたらいいんだろう」

「症状が出たとき、どう考えて、どう対応したらいいんだろう」

「いろんな情報があるけど、自分で判断できない…」

こう感じたことはありませんか?

情報や知識はたくさんある時代。

でも、それらを“どう活かすか”となると迷ってしまう──

そんな声を、本当によく耳にします。

実際、
「手作りごはんは学んだことがあります。」
「教わった通りにやっています。」

という人でも、
「でも、下痢とか、食べ残しとか、何かあると不安」
っていう人はとっても多いのです。

そして、数値異常や
病気になったりしたら
すぐ手作りごはんをやめてしまう。

これは、本来の目的からズレていますよね。

だって、健康のために
元気で長生きする体を作りたいから
体に悪いものを食べさせたくないから
手作りごはんを始めたんですよね?

じゃあなぜ、そうなってしまうのでしょう。

それは、
ただ、「教わった通りに」やっているからです。

それの何がいけないの?
と思ったなら、もうすでに
負のループが始まっているかもしれません。


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飼い主軸を育てる心が整う犬ごはん講座


心が整う犬ごはんで
「飼い主軸®️」を育てる
飯村香織です。

つつじ、綺麗。

 

学んで、知識とやり方を得たら
その通りにやれば、どの犬もみんな健康になるのでしょうか?
そんなはずありません。

体はみんな、違うのだから。

知識とやり方を学んだら、
それを愛犬に当てはめて、
うちの子の最適解を見つけていくこと。
そうして初めて、
犬の体は健やかに循環していくのです。

私はそれを、「飼い主力」の課題だと捉えています。

飼い主力”とは、

知識を「感覚」に落とし込み、

うちの子に合うごはんや暮らし方を自分で選べるようになる力のこと。

もちろん、正しい知識は必要です。

でもそれを、数字や理屈で終わらせず、

「この子を見て、どう整えるか」にまでつなげてこそ意味がある。

それが“飼い主力”です。

一方で──

行動してもうまくいかない、
迷いが繰り返される、
頑張っても続かない。

そんなときに必要なのは、
方法ではなく「在り方」に向き合うこと。

それが、もう一つの大切な軸である「飼い主軸」です。

この2つの力はどう違って、どう繋がっているのか。

それを図にしてみました。

この図は、私が考える
「人と暮らす犬のQOL(生活の質)」
を支える構造です。

土台となるのは、
飼い主自身の在り方である「飼い主軸」。

その上に、愛犬の体や心の特性を理解し、
「整える視点と選ぶ力」である
「飼い主力」が乗ります。

さらに、実際の生活や食事、
運動、環境整備などの
実践や、行動学・トレーニング的なアプローチが、

この三角形の側面として支えてくれるのです。

今回の「飼い主力講座」では、
行動学・トレーニング以外のすべての領域──

犬の体のしくみ・症状の見方・
食材や水の選び方・日々の暮らしの整え方
を含めて、

“うちの子に合う”を自分で選べる力
を育てていきます。

知っている、から「わかっている」へ。

そして、「できるようになる」へ。

迷いながら検索する日々を卒業して、

これからは“あなた自身の視点”で、この子と向き合えるように。

そんな一歩を、一緒に踏み出しませんか?

手作りごはんのために学ぶのではなく、
愛犬の健やかな体を作る飼い主として
力をつけるために、
学ぶのです。

初開催なのでライブZoomで開催します。
全4日間で、6/1からスタートです。
販売開始は5/13(火)。

お楽しみに♪

お顔、たまちゃんそっくりにできました。