愛犬を健やかにする人、不安定にする人。

「うちの子、お腹が弱いんです」

 

よく聞く、
この言葉。

 

ここからが
実は分かれ道。

 

 

「うちの子は、お腹が弱い」

 

だから、どうするか。

 

だから、仕方ない。
もともと、そういう子。

お腹が弱いタイプの子だから。

 

という人と、

 

うちの子は、
お腹が弱い。

 

だから、どうしたら
強くなるだろう?

なぜすぐお腹壊すのだろう?

 

という人と。

 

大きく2つに
道は別れていきます。

 

同じ言葉を使っていても

 

犬たちの毎日は


健やかになるのか、

不安定のままなのか。

 

不安定のままにしておくと、
どんどん弱くなり

やがて疾患になるのも
時間の問題。

 

ちなみに、

「うちの子はお腹が弱いんです。
だから、消化器サポートフード
ずっと食べさせてます。」

 

これも実は、
不安定からの弱っていく道を
進んでいっています。

 

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人も犬も
「心が整う犬ごはん」
を通して飼い主軸を育てる

飯村香織です。

 

 

排水溝の穴に片足が落ちたことがあるたまごん。
にらみつけています😂

「うちの子は、お腹が弱い」

嘔吐や下痢が多かったり、
うんちがゆるくなりがちだっり、

そんなことが続くと、
そう思う人は多いです。

どのくらいの頻度で、
どのくらい続いたら、
「お腹が弱い」

とするのかは

人それぞれ。

起こっている事実としては、

下痢や嘔吐や軟便が、
何度か起きた。

ということ。

それをもって、

「お腹が弱い」

ととるのは、
それぞれの飼い主さん次第。

どう捉えるかは自由ですし、

実際にその症状が起こった
その時期は

そうだったのだと思います。

ここから実は、
愛犬の運命が
まっぷたつに分かれていきます。

大袈裟な書き方ですが、
まんざら誇張し過ぎ
でもないのですよね。

健やかな毎日か
不安定な毎日か

犬生大違いです。

春の気配をちょっぴり感じたひるんぽです。
確実に春が近づいています。

お腹が弱い、
と感じて

「うちの子はお腹が弱い」

として

その先もずっと、
「そういう子」
として扱っていく人は、

要注意。

消化器症状が見られているのに、
「もともとそういう子なんだ」

ということにして、
自分を納得させて、

仕方ない

そういう子だ

と、
その症状を放置していくことに
なると

他の病気の現れかもしれないし、
フードやごはんが、
その時のその子の状態に合っていない
からかもしれない

または、
季節や環境が
その子にとってストレスに
なっているかもしれない

本当の原因を
放置したまま、

目を向けずにそのままにしていると

愛犬の身体にはダメージが積み重なり
数値異常や病名がつくのも
時間の問題です。

いやいや、

うちは、
消化器サポートの
療法食与えていますから

ケアしてます!

って思うかもしれませんが

それだって同じこと。

「うちの子はお腹が弱い」

と固定した見方をしたまま、
起こっている症状だけにフォーカスし
症状を止めることだけを
やっている。

本当の原因は放置したまま。

お腹は、弱いまま。

消化器サポート的なフードなら、
お腹に優しいように、

高消化性なことが多いので

お腹はさらにどんどん
弱くなっていっています。

高消化性=消化にやさしい

つまり、
お腹が働かなくても
消化しやすいもの、
ということ。

ってことは、
お腹は動かなくても良いわけで、
その機能はどんどん衰えていきます。

使わないと衰えます。

筋肉だって
頭だって

使わないと弱くなるのと
同じこと。

お腹なんて筋肉の塊ですし。

使わないと運動性が落ちます。
どんどん、機能性が落ちます。
悪玉菌が増えます。
さらにお腹が弱くなります。

たいへんなのよ🐨

では、

健やかな道を選ぶ飼い主さんは、
というと

「うちの子はお腹が弱い」

そう思ったら。

なぜ、そうなっているのだろう?

もともとなのかな?

フードが合っていないのかな?

なんで下痢したのだろう?
嘔吐したのだろう?

原因はなんだろう?

どうすれば、強くなるかな?

という思考をし、
行動し、
ケアしていきます。

学ぶのもひとつですし、
そうではなくても、
欲しい情報にアンテナを張って

必要なものを得ていく。

「うちの子はお腹が弱い」

と、レッテルを貼るのではなく
今、そういう状態だ、
という認識なのです。

現状を把握した上で、
どうしたいか=健やかであってほしい

ビジョン(目的地)がはっきりしているから、
必要な情報、もの、こと、人
が明確になり

行動に移せ、

結果につながる。

「お腹が弱い」

という、一時的な状態から
早めに脱することができる。

仮に先天的にお腹が弱い傾向が
あったとしても

原因は必ずあり
健やかに生きる方法も
必ずありますから、

同じことです。

「うちの子はお腹が弱い」

から先の、

正反対の2つの道

どちらを進むかは、

飼い主さんのあり方に
かかっています。

軸がない人は、
ビジョンもなく


ただ「そうなんだ」と受け身で
一度そうなんだ、としたら
ずっとそのまま

うちの子はこういう子、と
愛犬にレッテルを貼り

そのままの毎日を
延長線上を生きる。

その方が、楽だから。

軸がないから、
自分では決められない。

病院で療法食を勧められたら
獣医さんや療法食フードに任せる。


ネット検索で「お腹に良い」
というフードを見つかたら、
そのフードに任せる。

目先のことだけで
「自分の」安心を
得ようとする。

軸がある人は、

愛犬の「今」を

しっかり見つめ、

じゃあ、これからどうするか。

どうあってほしいか。

ビジョンがはっきりしているから
そのゴールに向かうために
必要なもの、ひと、ことを
選んで、実行していける。

基準は自分にあるからです。

誰にも何にも依存しない。

その結果、
愛犬の身体に合わせた

健やかさを維持できる
暮らし方を見つけて
「お腹が弱い」状態になりにくい
毎日を送らせてあげることが
できるのです。

強いお腹にすることだって
できるかもしれない。

このように
飼い主軸があるか、ないかで


分かりやすく正反対に
分かれていってしまうのです。

同じ犬を迎えたとしても。

飼い主さんのあり方次第で
犬の一生は左右される。

愛犬からたくさんの癒しや
愛や、幸せを
もらっている私たちは

せめて、

自分をしっかり生きることで
飼い主軸を育て

愛犬の生命の時間のQOL
質を最大限、
上げていきたいものです。

私たち飼い主が、
軸を持って生きるだけで

そうなるのだから

やろうよ。ねぇ。

と、思うのです。

目を覚そう。

自分を生きよう。

飼い主として美しく、
自立して生きよう♪

ねっ♪

 

 
 
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