心をそろえる。

お盆の最終日。
送り火をするご家庭は、
今では少なくなってきました。

けれども大切なのは、形そのものではなく、
その行為によって生まれる
“心の区切り”だと思います。

送り火の代わりに、
今夜、静かな時間にキャンドルを灯して、
5分だけでも火を見つめてみませんか?


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心が整う犬ごはんで
「飼い主軸®️」を育てる
飯村香織です。

小さな火を見つめていると、
不思議と心が静まり、
「まだ伝えきれなかったこと」や
「胸の奥に残る思い」が
浮かんできます。

未完の感情は、
ときに心の循環を止めてしまうけれど、
その重さを抱えることもまた、
生きている証。

完全に整理できなくても、
「まだ残っているな」と気づくだけで、
次の循環へとつながっていくのだと思います。

そもそも日本には、
一年を通してさまざまな季節の行事や
ならわしがあります。

その意味を知り、心を向け、
形だけでも習慣をなぞってみる。

それだけで自然と自分の心に向き合い、
暮らしが整っていくのです。

日々の中で少しずつズレたり、
滞ったりするのは当たり前。

だからこそ、行事や風習が
心を修正するきっかけになってくれる。

そうやって暮らしを整えていくことが、
今を生きる私たちにとって
大切なのだと思います。

お盆を終えて、
また明日からの暮らしへ。

小さな習慣を手がかりに、
心を見つめ直しながら、
日々を整えていきましょう。

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