犬太郎と私の大切なものが言葉で届いた

涼しくて心地よくて
連日の猛暑を一瞬で忘れ
過ごしたキャンプ

とっても素敵な出会いがありました(*´∀｀)

心で描くアーティスト、勝山尚樹さん。

瞳をみて、言葉を描いてくれる、とのことで
もちろんお願いしました♪

この大自然と特別なバイブレシーションで包まれた
この空間だからこその
いまこの時、の言葉が届くんだろうな、と
わくわく楽しみでした。

が、びっくりΣ（・□・；）
私より楽しみにしているであろう、
犬がいましたよ(´艸｀)笑

わたしベンチに横向きに座って
犬太郎だっこしてるのに
力づくでなんとしても
かっちゃんの手元を見ようとする犬太郎（笑）

犬太郎の熱い視線の中、
黙々と描いていただき
完成。

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もう軽やかに歩けるよね
犬太郎との時間の過ごしかたを
知っているんだから
一緒に過ごした時間が
教えてくれたんだ
全ての共に過ごした時間は
ふたりの生き様
鏡うつしのように
うらおもて
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心に響いて
思わず涙があふれました。
理解するよりも先に、心が反応していました。

心も身体も疲れきって
傷ついて
動けなくなって休んでいた13年前、
犬太郎と私の時間がはじまったこと。
とても「静」な時間から私たちの暮らしははじまり
そーっとそーっと進んでみては
また元に戻り。
重たい一歩を恐る恐る踏み出したり
目を閉じて走ってみたりとか。
そんなこんなで13年。
いま　こうして
軽やかに穏やかに幸せな時を共に過ごしています。

そんなことが一瞬でよみがえり
そのすべてが私たちの中に
しっかりと刻まれていることも感じ
これまでの時を
すべてを一緒に見てくれていたのはこの子だったと
あらためて感じ入り、はっとしました。

自分では言葉にならなかったいろんなことを
描いてくれたのだと思います。