知り合いの愛犬が旅立った時、
飼い主さんが悲しみ、つらそうだったら
同じように悲しくつらい気持ちになりますよね。
この時、
ほとんどの人が
「もし私が愛犬を失ったら」
ということに思いを馳せて、
その悲しみ、つらさを理解しようとします。
その思いによって、
自分が悲しく、苦しくなって、
だから
「分かるよ。つらいよね。」
と、相手の気持ちに寄り添う。
それは思いの共振・共鳴ではあるのですが、
「寄り添い」とは別のものなのです。
もちろん、
「もし、私だったら…」と思いを巡らせるのは
悪いことではありません。
だけど、それはあくまでも
「私だったら」であり
相手の思いと同じではありません。
悲しみ、苦しんでいる人に
一番必要なのは
その人の悲しみ、苦しみを
一緒に見ることです。
その人の悲しみ、苦しみを
ただ見守ることです。
自分は真ん中の中庸のあり方で、
相手の心が傾いている様子を
「いまつらいんだね」
「苦しいんだね」
と、ただ許容すること。
今はただ、
中庸からズレている、
偏った状態にあることを
「ダメ」としないで、
「ズレていることを感じている」
その人の姿を
ただただ、見守る。
受け入れる。
それが本当の意味の
「寄り添い」です。
そうするとその人は、
湧き上がる思いをただ感じ、
味わい、安心して外に出すことができる。
それをやり切ったら、
やっと、
その人は中庸に戻っていくことができます。
自然に。
自分の力で。
真の寄り添いができる人は、
自分自身に
この肉体の私に
真に寄り添って生きている人です。
飼い主軸カウンセラーは、
その状態であることで、
飼い主さんを中庸に導いていきます。
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「飼い主軸®️」を育てる
飯村香織です。
誰かの力になりたい。
誰かの助けになりたい。
そんな思いの方はたくさんいます。
優しい世界だなぁと思います。
誰かの力になりたいなら、
まず自分が中庸のあり方で生きることです。
その上で、
プラスやマイナスに揺れることも
ダメじゃないことを知り、
感じ、
いつでも自分の真ん中に戻れる自分になること。
そうすると、
その人本来のあり方から
ズレている人はすぐ分かるし、
ズレていることが「悪い」ことではない
とういことも腑に落ちているから
見守ることができます。
自分が中庸のあり方でい続け
その状態で相手を見守ると、
傾いた自分で得られる感情や感覚を
安心して感じ切った相手は、
自然に、自分の力で
自分の真ん中に戻っていくことができます。
だから、
飼い主軸カウンセラー養成講座は、
そのほとんどを
自分の飼い主軸を育てること、
自分のあり方、生き方を整えることに
費やします。
それができたら、
もうあとは、
スキル的なことを学び、
実践を重ねるだけです。
カウンセラーにならなくても、
日常生活の中でも
まったく同じです。
とにかくまずは、
自分を生きること。
それだけで、
周りの人たちも、
もちろん愛犬も、
自分を生きることができるように
なっていくんです。
ひとりひとりが
自分の命の循環を取り戻すこと。
すべてはそこから
始まるんです。
愛犬の幸せも
あなたが、あなたを生きること。
そこからしか、
始まらないのです。
愛犬と共に軽やかに生きたいすべての女性に
地球の歩き方をお伝えし
望む世界を生きるサポートをするエキスパートです。
パートナードッグ;ペキニーズ玉美(たまみ)& 先代フレンチブルドッグ犬太郎(けんたろう)