「私」とは、
誰のことでしょう。
「私」って、誰？
説明してみてください。
私でいうと、
「飯村香織」という名前で
この姿形の
この身体が
「私」。
この名前で、
この姿形で、
この身体が
「私」。
そんなふうに
説明する人が
多いのではないでしょうか。
でも
それって本当ですか？
「私」って、
本当に
それだけ、ですか？
（ホラーじゃないですよw）
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そして日が短くなりましたね。
暗くなるのが早いからナイトモードで、ブレちゃいました💦
思考＝脳に
振り回されてしまっている人は
とても多いと思います。
私も以前は、
その中のひとりだったから
分かる。
その状態だと、
世界はそれがすべてで
その枠の中でしか
何事も捉えられないので
”思考に振り回されている”
”脳（＝思考）が自分だと思っている”
とうことさえも、
気づけない状態ですよね。
こう言われても、
は？なに言っちゃってんの状態。（笑）
私もそうだったと思います。
覚えてないけどw
だから、
届けたい人には
伝わらないのを承知で
何度でも書きます。（笑）
過去の私に
何度でも発信しておきたいから。
既に枠から抜け出られていたけれど。
脳科学や
量子物理学、
ゼロポイントフィールド、
NLP
様々な学びを
あらゆる角度から進めても
やっぱりどれも
同じことを
言っている。
体験で、体感で
身につけてきたことと
理論が
一致していっている。
後から理論を学んでいると
え。
もう既に
そのレベルまで
証明されているの？！
すごっ！
としょっちゅう驚いている。
すべてを総合して
おそろしくざっくり書きますよ。（笑）
いいですか。
この名前で、この姿形で、
この肉体を持ったこの人間が
「私」
というのは、
いち角度から見ている事実です。
ほんとうの私、
「私」の全体像は
肉体のこの私、だけではない
ということ。
肉体の私
｜
ストーリーの私（エゴ）
｜
永遠の私
肉体の私と
ストーリーの私は、
単純に、
ボディと
思考（感情）
のことです。
ちなみに、
ストーリーの私、は
脳の仕組み上、
自動的に作り出されるもので
脳科学で明らかになっています。
事実とは関係なく、
自分にとって都合の良い
ストーリーを
脳は自動的に作り出すように
できているのですね。
で
一番外側、というか
すべてを含んでいるのが
「永遠の私」
で、
私はこれをいつも
「ほんとうの私」と表現しています。
この３つが
レイヤーとなって
「在る」という感じです。
だから、
視点を、立ち位置を、
居場所を
一番上であり外側であり
すべてであるところに
もっていくと
すべてが
見えてくるのです。
この肉体のこの私、
という中だけで生きるより
その枠、まさにその制限の
外に出て
「ほんとうの私」のところに
意識を移して
生きると
すべてがとても
楽になる。
地球を遊ぶには、
それがスタートだ、と
思っています。
この激変の時代を選んで
生まれ、いま生きている生命たちは
それをすることを
望んでいるのだとも思うのです。
肉体を持ったまま、
高次の私の意識で
物理次元を遊ぶ。
肉体という制限が
悪いわけではなく
その制限を
存分に味わった上で
そこから抜ける、という
体験。
抜けてもなお、
意識を上げた上で、
体験という歓びを
味わう
という
とてもおもしろいフェイズを
選んで今ここにいるのだと
心底思うのです。
この状態を
意識的に遊べる人が
増えるといいなと
思うのでした。
だって、
分かち合いたいもの。
同じ立ち位置で、
話せる人がいたら
もっとおもしろいな、って
思うのでした。
「私」は、
肉体の私だけだ、
と思っていると
世界はとても
小さくなる。
それもひととおり体験したあとに。
その夢から醒めて、
ほんとうの「わたし」の意識で
この世界を生きるという
体験を楽しもう。
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