どうしても、向き合えない。

犬の問題は、自分の問題。

問題に対して、感情が大きく揺さぶられ
どうしていいのか分からない、
となるのなら

そこに起こっているのは、
あなたの中で作られた価値観の揺さぶり。

自分で自分を、
「私はこういう人」
と設定した自分であることを証明するような出来事が
次々に起こり、

やっぱり私は〇〇な人。

それを確かめて、強化していく。

私はやっぱり、ダメな人。
やっぱり私が悪い。
私は分かってもらえない。
私は悪くない。

それは、自分で設定した、
自分の中の世界。

その中で生きている限り、
犬の姿をまっすぐに見ることも、受け止めることもできない。

もちろん、心を交わすことなどできるはずがない。

それでも犬は、あなたを信じて、訴え続ける。

あなたと心を通わせられると、信じているから。

犬があなたをあきらめないうちに、
自分にまっすぐ向き合って欲しいのです。

犬があなたに、「分かってほしい」と
表現するのは、
あなたが、あなた自身を分かろうとしてないからです。

愛犬を大事に思うなら、
同じように、
あなた自身を大事にしていこう。

私はずっと、同じことを言い続けています。


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心が整う犬ごはんで
「飼い主軸®️」を育てる
飯村香織です。

椎の実?これなに?
考えるたまちゃん。笑

愛犬を思う飼い主さんが、
変わりたいと苦しんでいるなら

私は変わるために必要なサポートをします。

だけど、
言葉では「変わりたい」と思っているし、
そう言っていても、
本当は変わらないことを選んでいる人も、中にはいます。

自分の本音が分かっていない状態です。

分かっても、認めたくない、ということもあるでしょう。

変わることが善で、変わらないことが悪なわけではありません。

本人がどうしたいか。
すべてはそこです。

だから、変わらないを選んでも悪くはない。
その状態の人と生きる犬は、
生きづらさを抱えることにはなるけれど。

自分への向き合い方や、
私を生きるやり方を学んでも、
それでもどうしても、自分に向き合えない人は、
「向き合えない」のではなく
「向き合わない」と決めているんです。

そこにあるのは、
「私は悪くない」という、被害者意識。

自分の命のハンドルを握れていない状態。

私は私の命の責任を負えません、
という状態になってしまっています。

この世界は、すべて、自分で選び、決めて、作るという仕組みです。

自分以外の誰かが、代わりに何とかしてあげることはできません。

だから、まずは自分に向き合うことからしか
すべては始まらない。

犬だけを何とかしようとしたって、
どうにもならないのです。

自分の命を自分で動かしていきましょう。

ここだけは、私は代わりにやってあげられないのです。

だから何回でも、いつまででも言い続けます。

愛犬のために、自分に向き合ってください。

それがあなた自身のためであり、
世界のためでもあるのです。

まっすぐに自分を見る。
それだけです。

怖いのは、目を逸らしているからです。
自分で自分を見てあげない限り、
不安や心配、自信のなさから抜けられない。

一番かわいそうなのは、自分自身ですよ。

大丈夫。

大丈夫だから、顔をあげて、
自分に向き合いましょう。