たまちゃん、
2回目の筑波山へ
行ってきました。
男体山山頂は2回目。
女体山は初登頂です。
ちなみに、
先代の犬太郎さんは
どちらも何度も登っていて
さらに
登山コースも
私と一緒にふもとから登頂したことがあります。
たまちゃんは小型犬ですので
さすがに
ふもとからの登山コースは無理なので
私もたまちゃんを背負って
登れるほとの体力はありませんので
断念。
筑波山は、
ケーブルカーとロープウェイがあるので
山頂駅までさーっと楽に登れます。
山頂駅から、山頂までが
時間と距離は短いのですが
なかなかな傾斜の登山気分を味わえます。
ケーブルカーもロープウェイも、
犬はクレート等に入っていればOK。
クレートは無料貸し出しがあります。
犬太郎と暮らし始めた頃は、
「うちの子はクレート無理」
「電車も乗れない」
って決めつけていました。
「でも別に困らないし。」
って思ってました。
だけど、自分を生きるようになり
飼い主軸が育ってきたら
それは私の言い訳だと自分で気づき
(犬太郎にも言われましたがw)
犬を言い訳に使うのを
ひとつひとつやめていきました。
その結果、
犬太郎は電車で横浜往復も何度かしましたし
クレートに入り
筑波山のケーブルカーも
何度か乗りました。
犬太郎がいるからできない、行けない
のではなく
私がやらない、行かない、
と決めていただけだったんです。
こういうことって
犬と暮らしている人は
間々ありますよね。
うちの子犬苦手なんです
吠えちゃうから…
お留守番できないから…
犬がいるから…
って言い訳に使ってしまうこと。
自分では言い訳だなんて気づいていないことも多いと思います。
それに気づけないのは、
自分の本音に気づいていないからです。
つまり、
自分に向き合っていないからなんです。
犬だけじゃないです。
子供が…
旦那が…
親が…
仕事が…
お金が…
時間が…
全部、ダミーの言い訳です。
「だって本当だもの」
って思うなら、
自分の本音をよく見た方がいい。
例外はありません。
犬太郎と生きてきた時間の中で、
そういうひとつひとつの出来事を通して
自分にまっすぐ向き合い続けて
自分の中のごまかしを全部クリアにしていったら
やっと、犬とまっすぐに
本音で向き合える自分になりました。
今、たまちゃんは
電車にも乗れるし、
クレートにも入れます。
できないことがあれば、
一緒にできるようになっていきます。
「できない」「無理」
と、決めることは、
世界を狭く小さくします。
それは制限だから。
制限の世界で生きるのも
ダメではないけれど、
せっかく肉体を持って
この世界に生まれてきたのだから
私も、犬も、
もっともっと
広い世界を体験していきたい、って思うのです。
「この子がいるから…」
と、あきらめていることは、
何ですか?
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飯村香織です。
できないから、あきらめる。
それは、やってみた人の言うことです。
やってみてもいないのに、
そう言うなら
それは
「やらない」
と、自分で決めているだけのこと。
それが悪いのではなくて、
自分で決めている、ということは
自分で分かっておいた方がいい。
そうじゃないと、
いつも、誰かのせい
何かのせいにして
〇〇だからできなかった。
そういう言い訳だらけの人生になるから。
30年、40年、50年
あと何年、
言い訳しながら生きていきますか?
それとも、
目の前の愛犬に
まっすぐに向き合える自分になるために
自分にしっかり向き合って、
ここから自分で自分を生きていきますか?
どちらを選ぶかは、
あなた次第です。
どちらも選ばない、
先送りにすることは、
言い訳人生を選んでいるのと同じこと。
「選ばない」を選んでいる、
ということです。
犬と心を交わせる人は、
自分に嘘をつかない人。
自分を生きている人だということは、
忘れないで欲しいな、
と思います。
自分を生きると決めた人を
私は全力で応援し続けます。
愛犬と共に軽やかに生きたいすべての女性に
地球の歩き方をお伝えし
望む世界を生きるサポートをするエキスパートです。
パートナードッグ;ペキニーズ玉美(たまみ)& 先代フレンチブルドッグ犬太郎(けんたろう)