終わりへの悲しみの真実。

人生の終わりの瞬間に、
あなたはどんな気持ちでいたいですか?

究極、そこだと思うのです。

人が生きてきた時間の集大成が、
その時の感情感覚に現れる。

私はこの質問に答えるワークを
何度もやってきていますが

その都度、
答えが変化しています。

自分が進化成長していることを
その度に感じます。

最期の時に、
「〇〇さんみたいになれて良かった」
と思う人はいないし、

「〇〇さんみたいになれなくて悔しい」
と思う人もいないでしょう。

誰かの正解や、
誰かに認められる生き方をするということは、
何者かになろうとすることです。

自分以外の誰かになろうとすることです。

この人生の最期の瞬間に、
どういう気持ちでいたいか。

そこに関係のないことに1秒たりとも時間を使うことをやめましょう。

それは命の無駄遣いです。

人生の終わりに、ほとんどの人が、
やった後悔よりもやらなかった後悔を思い浮かべると言います。

それはまさに、どんな人のどんなケースであれ、
「自分を生きなかった後悔」
に違いないのです。


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心が整う犬ごはんで
「飼い主軸®️」を育てる
飯村香織です。

モヒカン短くしました。笑

もう一度聞きます。

人生の終わりの瞬間に、
あなたはどんな気持ちでいたいですか?

自分の価値観や、優先順位が
すべてあらわになる質問です。

定期的に自分に聞いて、書き出すことをおすすめします。

久しぶりにこのことを考えていたら、
今までにない感情が湧いてきました。

死に対する恐怖や不安などは、
すでになかったのですが、
思いもよらない感情が溢れてきたことに気づき、
ここまで変わったんだ、私は。
そう気付かされました。

それは、悲しみでした。

私は、この肉体と別れたくない。

この体でずっと今まで生きてきた。
最愛のパートナーである体、
その体から生まれる心と思考。
それが愛おしくてたまらないことに気づいたのです。

自分を嫌い、という感情は
とっくに持っていませんでしたが
ここまでの愛を、自分に対して自覚したのは
この瞬間が初めてでした。

この体と離れ、別れることを思うと
悲しみが溢れ出て流れていきました。

その後、
肉体の「私」を大事にする思いが
また何倍も拡がったのを感じました。

だから今がより、大切に感じます。

愛おしく感じます。

今この瞬間が奇跡の連続だと
心底思いました。

気づきの感度は、
生きている以上どれほどまでも拡がっていきます。

それをこの体を通して味わえることの豊かさが、
生きることの尊さです。

今日、心静かに自分に問いかけてください。

人生の終わりの瞬間に、
あなたはどんな気持ちでいたいですか?

あなたの愛の大きさの分だけ、
愛犬への愛は拡がっていきますよ。