犬に服を着せるなんて。
という人も
たくさんいるのは知っています。
でもね。
人間でも過酷な気候になってきている今、
動物たちだって、
体調を維持するのは大変なんです。
特に、いまの時代に
人と暮らしている犬たちは
もはや人。
のような暮らしです(´艸`)笑
動物なんだから強い!
裸でいい!
という説は
もう通用しないのは
室内でぬくぬく
へそ天で寝ている愛犬を見たら
納得ですよね(笑)
シニア犬は24時間腹巻きしてください。
若くて健康ても
この厳しい冬の寒さの中では
腹巻きして
お腹を冷やさないように。
お腹には、
大切な臓器がたくさん詰まっていて
その臓器たちは
犬の高い体温で、
正常に働くようになっているからです。
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腹巻きの大切さについては
常々あちこちで
お伝えしていますが
本当に大切です!
腹巻きのデメリットは
無いです。
強いてあげれば、
夏場、蒸れに注意?
ってくらいです。
でも夏用の薄手腹巻きもありますから。
夏はエアコンで冷えますし
シニアは夏でも必要です。
犬太郎くんも
24時間腹巻き生活でした。
最近は、
犬グッズ店でも
腹巻きを見かけるように
なってきたので
もしかして、
その大切さが
一般的にも
認知されてきてるのかな?
カフェなどでも
ちらほら
腹巻き犬を見かけます。
でも、
おしい!っていう
わんこが結構いますので
今日は腹巻きの
着せ方について。
そんなもん
着せるだけだわヾ(ーー )ォィ
と、お思いでしょうが
結構あるんです、
イメージで
腹巻きってこんな感じ?
という位置に
着せてるケース。
せっかく着せるのなら
正しい位置に
気持ち良く着せてあげましょう♪
まずは、
犬の身体の中は
こんな感じになっています↓
冷えから守りたいのは
やっぱり
胃・腸・腎臓
ですね。
胃腸と腎の血流は
良くしておきたいから。
でもここは、
地面に近い場所でもあるから
犬のお腹はとっても
冷えやすいんです。
そうすると、
血流が悪くなり、
各臓器も仕事がやりにくくなり
下痢、嘔吐、腎不全様症状・・・・・
などなど
いろんな症状、病気、異常につながります。
よく見かけるのは、
かなり後ろの方に
腹巻きしてる犬。
あと、男の子なんで
おしっこかかっちゃうから
できないんです、
という方。
犬太郎も最初そうだったけど
正しく着用すれば
全然問題なく
おしっこかからずに
24時間着ていられます。
この辺りに
腹巻きしてる犬、
よく見かけます。
これだと、
おしっこかかっちゃいますよね。
しかも、
大事な冷やしたくない箇所が
丸出しです(°д°)!!
犬の胃腸は
思ったより上の方にあります。
女子のチューブドップ的な
感じになりますね。
この辺りにすれば
冷やしたくない臓器は
ほぼ網羅されます。
裸に腹巻き、は
ズレやすいので
薄手のもの1枚でもいいから
何か服を着せてから
腹巻きを着せると
布同士の摩擦で
ズレにくくなります。
これでOK!
やってみてね(*´∀`)
こういうことも含めて、
生活全般をみていくのが
「犬の食事療法」です。
犬の身体を知って、
健やかな時間を過ごしましょう(*´∀`)
ちなみに腹巻きは、
こちらのぷぅくるさんを
愛用しています。
上下にあるゴムの入り口が
オープンになっているので
調整ができるし、
ゴムの入れ替えもできるのです♪
愛犬と共に軽やかに生きたいすべての女性に
地球の歩き方をお伝えし
望む世界を生きるサポートをするエキスパートです。
パートナードッグ;ペキニーズ玉美(たまみ)& 先代フレンチブルドッグ犬太郎(けんたろう)