私は、誰かのせいで不幸になんてならない。

幸せも不幸も

傷つくのも
救われるのも

 

誰かや
何かのせいで
起こるのではない、
ということ。

 

人は

自ら

勝手に傷ついて
勝手に幸せになり

勝手に不幸になって
勝手に救われていく

 

例外なくみんな、そう。

 

自分ですべてを
起こしている、
という真理。

 

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ふと目にしたり
耳にした言葉やフレーズが

ふいに響くことって
ありませんか？

 

先日、
TVドラマの中で
主人公の女優さんが
言ったセリフが

本当にまったくその通り。
と、
うなずきすぎて
首がもげそうになりました(´艸｀)笑

 

「わたしは、

誰かのせいで不幸になんてならない。」

 

(σﾟ∀ﾟ)σソレナ
それそれーーー！！

 

いい事いうね〜、と。

 

 

私は

 

頑張って、
一生懸命生きてきた結果

たくさん傷ついて
悲しい思いもして

もう一度、とか
今度こそ大丈夫かも

と、
怖くても飛び込んでみたり

そうしてまた

「やっぱり」傷ついたり
裏切られたと感じたり

 

繰り返していくうちに
傷つくのが怖くて

もう傷つきたくなくて

できなくなったことが
たくさんあった。

 

もうできないよ、って
思ったことが
私にもありました。

 

全力であちこちぶつかりながら
生きてきた結果

気づいたことは。

 

人は、勝手に傷つくんだという真理。

 

 

 

もう私は、傷つかない。

 

誰にも、
私を傷つけることはできない。

 

そう気づいて
腑に落とした今、

私は
誰かのせいで傷ついたり
不幸になんてならない。

 

傷つくことが起こったとしたら。

 

どうしてそこに反応したかったんだろうね？
なんで傷つきたかったの、わたし？

 

って、
見てあげればいいだけ。

 

そのドラマの中では、
母親が娘に対して

「（この人と付き合うことで）
あなたが不幸になってほしくないから・・・」

的なことを言ったときに
娘が返したセリフでした。

 

 

「わたしは、

誰かのせいで不幸になんてならない。」

 

 

誰かや、何かのせいで
傷ついたり
悲しくなったり
しているなら

 

その感情の奥にある
本当の思いに、
自分で気づいてあげよう。

 

本当にわかってほしいのは、
他の誰でもない
「自分自身に」、なのです。

 

 

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