生後9ヶ月となりました、
ペキニーズのたまみちゃん。
2ヶ月くらい前から、
あやしい兆候はあったのですが。
やっぱり。
アレルギー様症状が出ました。
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ぱっとみ、わからないと思いますが
要所要所に、赤みが出ています。
（すでにアレルギー対策の食事療法を
始めているので、
落ち着いているからわかりづらいです(；´∀｀)
食事療法の師範試験に向けて勉強中のため
私にはよーくわかります。
たまに出ている赤みの場所は、
口の周り、目の周り、目のきわ。
体に細かいしっしんも全体的に出ていますが
小さくてよく見ないとわからないくらい。
でもかゆそうではあります。
（ひまなときに、掻く程度ですけど。）
やっぱり分かりづらいですね(；´∀｀)
そんなにひどくはないんだけど
犬の食事療法師範試験に向け
勉強中のため
かなり早い段階で
変化に気づきました。
アレルギーの場合は、
体の皮膚と粘膜の境目に症状が出ます。
たまは、口の周りが特に赤く
目の周り、きわにも出ていましたので
典型的なアレルギー。
何かを食べて、ひどくぶわっと出るわけではなく
わずかな赤みとかゆみが
こんな感じでだらだら続いている。
すぐに、食事療法で対応です。
水は十分に足りている。
一応計ってみると、
1日に最低800mlは飲んでいました。
体重4.2kg。十分量です。
代謝はそもそも高めですが
それでも少し落ちています。
ヒートや下痢などもあり
8月中はお散歩にいけないことも多かったから。
早速、しっかり運動再開。
水分と代謝のバランスを整えながら
いまの、たまの状態をイメージする。
たまみの体内で、何が起きているのか。
なぜ、赤みとかゆみが出ているのか、の
原因を推測していく。
下痢は、初めてのヒート中に
初めてのサロンで数時間、
日中預かりに出したときに、
帰宅後、なりました。
その後、うんちはもとに戻ったけれど
あのとき、腸の状態が一時的に崩れたのだった。
赤みが強くなってきたのも、あの後だな。
・・・・
こんな感じで、体の中で起きていること、
状態をイメージして、推測していきます。
あらゆる角度から、考えます。
食事療法で大切なことは、
観察と原因の推察。
そして何よりも、
水分と代謝のバランス。
その上で、食材としての対応と
いまは生薬もプラスして薬膳ごはんにしています。
犬太郎は、ちょうど玉美くらいの頃
アトピーと診断されたんだったなぁ。
玉美よりもずっと激しい症状で
ひとまず食事制限して症状をださないようにしながら
自然成分のサプリメントなどを取り入れながら
体質改善していきました。
当時は、食べてよいものが本当に限られていたし
手作り食の選択肢は、
私にはなかったけど
いまは、できる。
怖さも不安も、今の私には、ほぼない。
犬太郎との経験のおかげで
いまがある。
玉美、9ヶ月。
まだ体が成長中なので
不安定ではありますが
腸を育てながら改善していきます。
せっかくなので公開していこう(*´∀｀)
今、犬太郎さん13歳9ヶ月。
なんでも食べられます。
皮膚炎まったくなし。
玉美はきっと、犬太郎よりも早く
改善できると思います。
だって犬太郎との経験があるのだから。
ありがとう、犬太郎。
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愛犬と共に軽やかに生きたいすべての女性に
地球の歩き方をお伝えし
望む世界を生きるサポートをするエキスパートです。
パートナードッグ；ペキニーズ玉美（たまみ）＆ 先代フレンチブルドッグ犬太郎（けんたろう）