そろそろ梅雨入りしそうな雰囲気ですね。
気温の変動がいつも以上に激しい今年、
ひとも動物も
植物も、体調管理と成長管理に戸惑い中
そんな感じですね。
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今日は、犬太郎ごはんをはじめたきっかけと
手作り犬ごはんへの思い
そんなものを書き留めておこうと思います。
犬太郎は、生後5ヶ月で、
アトピーと診断されました。
そういえば・・・と思い探したら出てきた
アトピー克服記録。
あのときは日々必死だったなぁ
でも記録に残していたことさえほぼ忘れていたという事実(´艸`)笑
これは多分、病院で「アトピーですね」と言われた日に
長期戦を本気で覚悟して
体質改善すると腹を決め
家にあったノートでとりあえず走り書きしたんだよなー
徐々に蘇る記憶(*´∀`)
当時は良くなるかなんてまったく分からなかったけど、いつかきっと、そんなこともあったねーと振り返るんだ!
そう決めて「克服記録」としたんだったなぁ。闘病記録じゃないのがポイント。
このときは私も心身ともに療養中でしたので
あまり細かいことは覚えていないのだけど。
こういう記録って、
書くことって
やっぱり大事だねー。
その時だけでなく
こうして過去や未来をも助ける時が来るんだよね。
やっぱり書く習慣
ノート好きは、強みだ♪
フレブルだから皮膚疾患は犬種的に仕方がないのだけど
手のひらに乗るほどの我が子が
やわらかなお腹の皮膚に
大きな湿疹をたくさんかかえている姿
犬太郎は見た目にはかゆがる様子はなかったんだけどw
なんでか先生も不思議がってたけど(笑)
それでも、「かゆい」って
つらいじゃないですか。
いやだからかゆがってなかったんだけどね(笑)
私は、こんなに小さな天使のような生き物が
なぜにこんな苦しみを背負わなければいけないか
(いや、だから苦しんでたかどうかも分かりませんけどねw)
理解できなくて
なんとか回避しなければと
思ったことはそれだけでした。
アトピーですね、と病院で言われた時
先生は言いました。
「この子はまだ小さいから、選択肢は2つあります。
ひとつは、ステロイドによる対症療法。
これは、症状を薬で抑えるということ。
一度やったら、死ぬまで一生ステロイドはやめられません。」
そしてもうひとつは。
ハーブのサプリメントによる体質改善です。
まだ幼いから、体質改善の可能性はあります。
ただ、改善できる保証はない。
そして、改善の途中は、一時的に悪化しているように見えることもある。
体質は階段状に良くなります(といってグラフをメモ用紙に書きました)
↑先生のメモはもうないけれど
それをノートに書き写したグラフ。
本人がかゆがったり、
結果が出ずに、悪化しているように感じられる時
そんな時は、病院にきてください。
そう先生は言いました。
結局、薬なのか。そう思って、
「病院に来たら何かしてくれるんですか?」
と率直に聞くと
「その時は、僕が全力で励まします」と、先生。
その時は、わたしも余裕がなかったから
「・・・。」というリアクションでしたが(笑)
先生ごめんなさい(;´∀`)笑
振り返るといま、わかります。
この先生に最初に出会えていたことが
犬太郎の強みだ、と。
のちに、ほどなくして皮膚が回復したとき
先生に言われました。
僕は、あの選択肢は全員には出しません。
絶対に改善できるとは限らないし、コストもかかるし
経過を見ている家族の方が、途中つらいことが多いのです。
あのときのお姉さんの真剣さに、
この人はできるかもしれない
そう思ったから提案しました。、と。
当時の私は、ステロイドについて詳しくは知りませんでした。
でも、直感ですぐに、ステロイドはいやです、と答えていました。
家に帰る途中、アトピーに勝つという覚悟を決めていたなぁ。
でも当時はまだまだ若い犬太郎さん、
食材に対する反応も、若いだけに激しいものがあります。
わたしも手探りで進む日々。
いかにアレルギー反応を引き起こさないか
それが主題の毎日でした。
当時は
・乳製品NG(ガムも牛皮だからだめ)
・種のある野菜NG
・あたたかい地方でとれるような果物NG
(果物は基本的に南国めいんだからほぼダメってことよね)
・はじめてあげる食材は少しずつ、1週間は反応をみる
・市販のおやつはNG
・シャンプーは一日おき
こんな感じでした。
今思えば、よくやったなぁ。
そんな感じでしたから、
手作りごはん、という選択肢など
まったく、まーったくなかったです。
犬が手作りごはんで健康になる、ということを
知識としてもしらなかったのです。
そして、先生のアドバイスのもとに
食事、おやつ、生活すべてをコントロールしつつ
オメガ3・6サプリも与えつつ
酵素サプリで大幅に皮膚状態が良くなりました。
良くなると、今度はこう思うようになります。
この子は、世の中にある美味しいものを一生知らずに生きるのだろうか。と。←おおげさw
当時は市販のおやつNG
おやつは、ゆでささみ、キャベツ、さつまいも。
それでも犬太郎は美味しそうに、不満なさそうに食べていましたが。
私は、日本全国、そして世界の美味しいものを結構知っていますから(´艸`)笑
そう、私の価値観からして
それはあまりにもかわいそう、そう思っていました。
そうして、皮膚はとても綺麗なまま成長していきました。
そして、6歳ころから、次第に市販のドッグフードの現状に気づき始めました。
手作りごはんのきっかけは、次回につづく。
つづきはこちら↓
愛犬と共に軽やかに生きたいすべての女性に
地球の歩き方をお伝えし
望む世界を生きるサポートをするエキスパートです。
パートナードッグ;ペキニーズ玉美(たまみ)& 先代フレンチブルドッグ犬太郎(けんたろう)