このまま春になるのかな?
分厚いダウンコートから、薄くて軽いショートコートにしてみたよ。
物理的にでも重いものを脱ぎ捨てると、(いや、捨ててませんけどね)
心もその分軽やかになるよね😊
先日のアニマルコミュニケーションでの大きな気づきをひとつ。
忘れないうちに書いておこうと思います。
マニアックですのでご注意ください(笑)
***
スクール最終回で、旅立った子とのセッションを選んだわたし。
数年前に旅立った、ネコでした。
旅立った子とのコミュニケーションは、写真(画像)を使って行います。
意識を合わせて、つながって、感じる。
課題として飼い主さんからいくつか質問をいただき、それについて感じていきます。
あることについて聞いたときに、伝わってきた感覚。
それを受けて、私は涙があふれました。
↑これ言葉だけみると、なんか感傷的?感情的な意味になってしまうんだけど、私はそういう意味合いはまったく無く書いています。
単に体の反応としてとらえてもらえると、誤解がないかも。
起きていることは、
1. わたしはその猫の感覚にフォーカス
2. その猫の感覚を私(という意識と身体)が受け取る=感じる
3. 涙があふれだす
以上です。(笑)
何が言いたいか分かりませんね、これw
いやでもそのままなんですよね。
ちなみに、涙があふれだすときの私の心の状態は、というと。
悲しい、とか 苦しいとか、そういったつらい寄りの感情にはなっていません。もっと言うと、私の感情は湧きません。
その感覚を、“私”というフィルターを通すと、“私”という器は涙を出すという反応を示す。というだけです。
その感情にのまれることは無いです。
これはレイキ等、これまでやってきた他のエネルギーワークのときも同様でした。
ではなぜ休憩しながらやったのか。(セッション中、涙があふれてきたので何度か休憩しながらやりました、と前回書きました)
涙が出る、とうアクションは、私という身体にとってかなりエネルギーを使う行為であり、疲れる=しんどいからです。それだけです。
あ、このまま続けると私の身体つらい!ちょっと戻ろう。と、わたしがわたしを感じ取る状態。・・・・もう言葉にするとわけがわからないですね。カオスw
で、その感情にならないなら、なぜ悲しみと分かるのか?苦しみと分かるのか?と思いますよね。
なんでだろう、と考えてみました。・・・・・。なんでか分かりませんが、“分かる”のです。(笑)
いや、そこ大事な気がするのでちゃんと考えてみます。
その子の、そのエネルギーを、ていねいに感じると、エネルギーの色、形、温度感、などの様々な情報を私はハートで感じて、私の感覚は自動的に、そのエネルギーが何であるのか?感情で表現したら何が近いのか、をアウトプットします。
(この変換作業は、コミュニケーターの個性と幅が出るポイントのひとつかな、と思います。そこだけではないけど。)
自動的に感覚的にやっていることを、無意識レベルで何が起こっているのか、をこうして書くために分析してみましたが、本当に自動的にやっていますこれ。
これはスクールに通い始めてすぐ気づいた私の課題でもありました。
無意識にやっていたことを、意図的にやるようにすること。
無意識レベルでやっていると、どうやってやっているのか自分でも説明できないし、なんなら“なんで分かんないのよ(怒)”と相手に対して思ったりすることさえありました。(笑)←子供のころよく思ってたw
意図的にやれるようになると、できることがさらに広がっていくからね。今も継続してトライ中。
ちなみに、私はハートで感じるけれど、これは人それぞれ得意な感覚が違いますので、視覚的に映像で見る人もいれば、聴覚で音や言葉として聞こえる人、複数の感覚でバランスよく感じる人、など様々だと思います。それは個性。
そしてさらに、その時の体の動きはどうだったのか、目に映っているものは何なのか、そのこと自体を今はどうとらえているのか。と、多面的にいろんな方向から感じるように広げていきます。
話を戻すと、今回は、その子のその感覚を受け取ったときに、“悲しみ、苦しみ、寂しさ”と自動変換し、飼い主さんにもその言葉を使って伝えました。
そして飼い主さんのお話を聞いて、私の受け取った感覚とすり合わせたところ。
なるほどね、そういうことか。となり、つつがなくセッション練習は終わりました。
その後ですよ。家でこのセッションについて、振り返ってなんとなーく考えていたときにその気づきは起こりました。
私ってよく涙でるよなー、結構ストレートに反応出るよなー自分以外の感情を受けると・・・・ん?これってあの時のあれと同じ感覚じゃない?
!!!!
それは、3.11大震災直後のゴールデンウイーク、ボランティアとして石巻公民館に寝袋を持って乗り込んだときのことです。
なんだか壮大に長くなってきたので、分けます。
つ・づ・く🤣(笑)
愛犬と共に軽やかに生きたいすべての女性に
地球の歩き方をお伝えし
望む世界を生きるサポートをするエキスパートです。
パートナードッグ;ペキニーズ玉美(たまみ)& 先代フレンチブルドッグ犬太郎(けんたろう)