感情を察知する力と早さ。

感情が生まれてから、認識するまで
実は結構時間がかかっている。

カッとなる時の怒りとか
涙が溢れ出るような悲しみとか喜びなど
早いものも、もちろんあるけど

日々のちょっとした心の動きは、
感情、と認識していないものの方が多い。

だけど、ひとつひとつを丁寧に見てみると、
それは確かに感情であることも多いのです。

たとえば、
過去の嫌な出来事を思い出して
なんか気持ちが落ちる一瞬とか、

楽しみな予定を想像して、
心がウキっとする数秒とか。

それも、心が動いて、体に湧いている感情です。
その都度、「不安だな」「嬉しいな」
などとはっきりと認識していないだけです。

犬に感情が伝わっていることは、
もうみなさん感じていると思います。

犬に伝わる感情は、
人が自分で認識していない小さな心の動きも
全部、なのですよ。

しかも、発生した瞬間に犬は感じとります。

人が自分では気づかないような
心の揺れまでも、
伝わっているということです。

それが良く分かる出来事がありました。


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心が整う犬ごはんで
「飼い主軸®️」を育てる
飯村香織です。

森の妖精みたいなたまちゃん。ムーミン的な。

NLPプラクティショナーコースの再受講をしています。
その中のワークを実際にやっている時の出来事です。

やったのは、チェインプロセスⅡという、
テキストには載っていないワークです。

目標達成のブレーキとなるビリーフを
モチベーションとなるビリーフに書き換える、
場の知性と、体感覚を使ったリフレーミングワーク。

困難な状況と、達成した感覚を交互に体験することを
数回繰り返していきます。

受講中、私の背後の床においたベッドで寝ていた
愛犬たまちゃん。

ワークが始まり、私が立って移動しながら
困難と達成を交互に繰り返すと…

起きて、目をまんまるくして私を見つめました。

ぎょっとしたような顔。

いや、分かるよ。笑
落ち込んだり喜んだり、繰り返してるんだから
情緒不安定?なにごと?ってなるよね。

と思いつつも、ワークなので進めます。

繰り返した最後に、十分に達成の感覚を表現し
体で味わいます。

その時、たまちゃんは、
ものすごいブンブンとしっぽを振りながら
私に駆け寄りました。笑

なので、最後だから一緒に達成感を味わいました。

これはワークですから、イメージして感情を味わっているだけです。
だけど確かに、心はそのように動く。
別に泣いたりとか、分かりやすい動作も言葉も発していません。

だけど、確かに変化している私の感情を
発生したと同時に、たまちゃんは感じ取り、
その切り替わりの速さや繰り返しに困惑して
じっと眺めていたということです。

そして最後に、十分に喜びを強く感じようとしていた時
その瞬間にそれも感じとって、一緒に喜んでいた。

オンラインだったので、それを画面越しに見ていた、
ペアとなった受講生さんも、見ていて分かったようで
驚いていました。

この速さです。

エネルギーに意識を向けていなければ、
たまちゃんがギョッとしていることは
気づけないと思います。

犬たちの心の動きもまた、微細な変化です。

それに気づけるようになると、
犬とともに生きる喜びも幸せも、
お互いに、何倍にも増幅していきます。

だから、もっと
「自分が今何を感じているのか?」
「どんなエネルギーを発しているのか?」

そこに意識的になっていきましょう。

常に、メタ認知です。

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