犬の「可能性」を閉ざさない。

ずっとやってみたかったことに挑戦しました。

それは…BBQの炭の火おこしと、焚き火。

やったことはないけど、
「できるようになりたいな」
「やってみたいな」
という気持ちが芽生えて、道具をそろえてみたんです。

夜な夜な動画を見ながら火の扱いを勉強している時間も楽しくて、
まるで知らない世界が目の前に広がっていくような感覚。

いざやってみたら、意外とうまくできたり、
「次はこうしよう」と改善点が見えたりして、
結果、大満足でした。

大人になっても、いや、大人になったからこそ、
“初めて”の世界って、まだまだたくさんある。
そして、その“初めて”は
意識しないと自分の前に現れてくれない。

自分の世界を広げていない人は、
知らない間に、愛犬の可能性を閉ざしていることがあります。


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心が整う犬ごはんで
「飼い主軸®️」を育てる
飯村香織です。

たまちゃんのごはんも、
炭火であたためました。

私はなるべく、
自分の中に芽生えた「やってみたい」に
素直に従うようにしているけれど、
その生き方は、気づけば犬との暮らしにも表れていました。

たまちゃんはもうすぐ6歳だけれど、
日々、ちょっとした“初めて”を見せてくれる。
昨日と違う反応をしたり、
想像していなかった一面を見せてくれたり。

「この子はこういう子だから」
「これは無理だろう」
と決めつけないで、
やってみようを大切にしているからこそ
見えてくる姿があります。

そういえば前の犬、犬太郎にも、
大きな「初めて」が何度もありました。

私はずっと
「犬太郎は電車は無理」と思い込んでいたんです。
でも、ふとその思い込みに気づいて、
10歳を過ぎてから電車移動にチャレンジしました。

できた日もあれば、吠えちゃった日もあった。
でも、続けていくうちに、
気づけば何度も一緒に電車でお出かけできたし、
遠い病院にも行けるようになりました。

あの時感じたのは、
犬は何歳からでも変われるということ。
そして、
犬の世界は、飼い主の“世界の広げ方”と一緒に広がるということ。

できた・できなかったよりも、
「体験してみた」という事実そのものが
犬の世界を、そして自分の世界を確実に広げてくれる。

だから私はこれからも、
ちょっと怖い“初めて”にも
ひとつずつ触れていきたい。

そして、犬たちの前に広がる世界も
一緒に少しずつ広げていきます。

上手くできるか?できないか?なんて
どっちでもいい。

この世界は「過程」を「体験」するための場なのだから。

そこにかかっている制限を、
飼い主さん自身が外していくことで、
あなたと生きる犬たちは、もっともっと、生きることの喜びを知ることができますよ。

あなたの今日の「はじめて」は、
何ですか?

いつもの公園さんぽで、
落ちている桜の小枝や松ぼっくり
を拾って焚き付け用に。

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