「なんで私がこんな目に
合わなきゃならないんだ」
これは、
強い”お客様意識”から出る
言葉です。
お客様意識の中に、
被害者意識もある。
たとえその時の立場が、
お金を払ってサービス提供を受ける
「お客様」側だったとしても、
その意識でいる限り、
人生の苦しみからは抜けられない。
「私を生きる」あり方には、
ほど遠い。
「なぜ私がこんな目に」
この言葉に含まれるのは、
・もっと大事にされるべきだ
・やってもらって当然
・あいつが悪い
・私は悪くない
・分かってほしい
・分かってもらえない
こういう周波数です。
たとえお金を払っていたとしても、
この意識では、
望むサービスは受け取ることはできません。
なぜなら、
自分の人生や
目の前で起こる現実を
「自分ごと」として
捉えていないから。
完全に、「他人ごと」にしているから。
お金は、
エネルギーだと
よく言われますが
その通りです。
物質として紙やコインが存在するから
ややこしくなっているけど、
お金はその紙やコインに価値があるのではなく
エネルギーなので、その価値は目には見えない。
紙やコインに、
価値など一切、ありません。
それが分かっていなかったり
そのことを忘れてしまうと、
人はお金に囚われ、
奪う・奪われる、や
不足感、欠乏感という
制限から来る感情感覚を
味わうことになります。
たとえどんな目に合ったとしても、
「お金を払ってるのに」
とう意識になるとしたら、
自分の人生を
自分で生きている状態では
なくなってしまっている。
だからだよ?
嫌な思いをするのは。
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飯村香織です。

散っちゃったね。 花びらたくさん、キレイだね。
「被害者意識」で
生きている人は
とても多い。
私も長いことそれを
強く持っていた。
少しずつ手放して、
完全に終わったと感じた時から、
被害者意識を持っている人が
はっきり分かるようになった。
まったくエネルギーの
周波数が違うから、
すぐ感じる。
だから、
人が発する言葉に
そのエネルギーが乗っていることも
すぐに感じるのです。
もはや、
犬のような感性に
なってきてるのか?笑
とにかく、
自分の人生の操縦席に
しっかり自分で座って
ハンドルを握らないと始まらない。
被害者意識は、
自ら操縦席を降り、
自分以外に明け渡しているにも関わらず、
起こったことに対して
あいつが悪い、
なぜこんな目に合わされるんだ、
私は悪くない、
私はかわいそう、
と文句を言っている状態です。
だから、
自分で運転しなよ?
って思いません?笑
自分でハンドルを握って、
嫌なことが起こるなら、
私はそれは好きじゃない、と
ハンドルを切ったり
拒否を示したり、
相手に対して、
私は嫌です、と伝えたり
しないと、現実は変わらない。
それをせずに、
ただ外野として、
ガヤガヤ言っているだけじゃ、
一生、自分の人生のエキストラに
成り下がる。
主人公不在。
エキストラのみ。
そんな映画、
くそつまんない。
あら、失礼。笑
いい加減、目を覚そう。
命のハンドルを
自分で握ろう。
自分の操縦席から降りている人に、
愛犬の命のハンドルなんて
責任持って握れるわけがない。
愛犬の命までも、
人任せ、成り行き任せ、
被害者意識炸裂、ってさぁ、
いい加減にしておくれよ。
人はみんな、
いえ、この世に生を受けた者はみんな、
自分の命を全うする責任がある。
ただ惰性で生きる、
自分の命をハンドルしない、なんて生き物
人間しかいないんだよね。
目の前の愛犬を見てください。
彼らは、自分の意思で決められることが
ほとんどありません。
トイレも、ごはんも、外に出ることも
家に入ることも
すべてが、飼い主次第です。
過酷な環境です。
愛犬の命に関わるすべてを、
あなたは握っているんですよ?
目を覚まして、
「私」を生きてください。
「お客様意識」について
過去にも何度も書いているので、
読んでみてください。

愛犬と共に軽やかに生きたいすべての女性に
地球の歩き方をお伝えし
望む世界を生きるサポートをするエキスパートです。
パートナードッグ;ペキニーズ玉美(たまみ)& 先代フレンチブルドッグ犬太郎(けんたろう)