寒の戻りが引き続き厳しいですね。
あと少しで
暖かくなる!
だけど、今度はおそらく、
一気に気温急上昇!
ってなりそうですよね。
年々、春と秋がなくなりつつあり、
急上昇・急降下が
どんどん激しくなっている感じです。
こうなると、
犬の体も人の体も、
対応するために大きなストレスがかかります。
「差」のあるところに
上手く対応仕切れない時に、
症状・病気が発生します。
対応できていて、
何も起きなかったとしても、
体には確実に負荷がかかっています。
・・・ということを学んで知ると、
日本ってなんて過酷なんだ…
って思いますよね。
1年に四季があり、
季節の変わり目が8回あり、
朝晩の寒暖差もあり…
うぉーーーー!!
やめてくれーーー!!
って、なってました、私。笑
犬太郎がハイシニアで、
ちょっとの変化も発作につながる状態な時、
なんて国だ!
って思ったりしてました。
ここで、ちょっと考えてみましょう。
すべての物事には、
陰と陽があります。
四季があることのデメリットは、
前述の通りです。
じゃあ、メリットは?
何だと思いますか?
LINE友達追加で
「飼い主軸を育てる心が整う犬ごはん」
無料動画セミナープレゼント♪
追加できない方は直接ID検索→@487pktrw
インスタライブ情報やその他最新情報をお届け!
犬太郎ガーデンInstagram
メルマガ登録
飼い主軸を育てる心が整う犬ごはん講座
心が整う犬ごはんで
「飼い主軸®️」を育てる
飯村香織です。

なんなのよ?
四季があることの
メリットは、
自律神経のリズムが作れること。
メリットとデメリットは
紙一重ですね。
一年を通して
季節が変化していくおかげで、
夏に向けて交感神経が優位になり
副交感神経が鎮まる。
夏が終わると今度は冬に向けて
副交感神経が優位になり
交感神経は鎮まる。
メリハリがありますね。
もし年中同じ気候だったら、
ずっと同じリズムです。
ずっと寒くて日照時間が短い地域は、
交感神経が上げにくくなったり
反対に年中真夏のような地域は、
副交感神経が上手く働きにくくなったり、
という不調が出そうです。
どんな地域にいても、
それぞれにメリット、デメリットがあります。
どこで暮らしていようとも、
目の前の愛犬を感じ、
季節を感じ、
体を感じて
調整してくこと。
気持ち良く生きるために、
感じる力と、
対応する力を
養っていきましょう。
頑張ってくれている愛犬の体と
そしてもちろん、自分の体を
大切に扱っていきましょう。
いつも頑張ってくれて、
ありがとう、ですね。

愛犬と共に軽やかに生きたいすべての女性に
地球の歩き方をお伝えし
望む世界を生きるサポートをするエキスパートです。
パートナードッグ;ペキニーズ玉美(たまみ)& 先代フレンチブルドッグ犬太郎(けんたろう)