愛犬が歳を重ねて、
シニア犬と呼ばれる年になってくると
今まではなかったような
ちょっとした不調が
出るようになったりします。
そうすると、
つい、
「年だから」
という言葉が
出てきちゃいますよね。
動物病院でも、
そう言われることもあるようです。
だけど、
私のかかりつけ医さんは、
前のパートナードッグ
犬太郎の時は、
そうじゃなかったんです。
私がついなんとなく
「もう年だからね・・」
ってつぶやいたら、
先生が
「何でもかんでも、
『年だから』ってしてしまうのも
どうかな、って思うんですよね〜」
と、優しくおっしゃいました。
はっ、とさせられました。
本当にそうです。
年だから。
便利な言葉ですが、
だから?
仕方ない?
そうじゃ、ない。
年だから、出てきた不調
だとしても、
だからこそ、
じゃあ何が上手くいかなく
なってきているのか?
どこをどうサポートすれば、
スムーズに行くのか?
より細かくケアしてあげることで
より楽に生きられるし、
残りの時間もエネルギーも、
大切に使っていくことができるんですよね。
犬だけでの話ではなく
人につていもまったく同じ。
私も最近、
特に去年くらいから、
加齢による体の変化を
感じるようになりました。
だけど、
変化に敏感に気づけるようになったのと、
何が起こっているのか?
なぜその変化が起きているのか?
が、自分で分かるので、
必要なケアをすぐ自分でやることが
できています。
そうすると、
効果テキメン。
すぐに変化が現れます。
これが面白くって
楽しくって、
シニア化も悪くないね、
なんて思ってます。笑
ちょっとオイルマッサージしたら
すぐ肌の透明感増すし、
浮腫みも抜けるし、
血行が良くなっているのが
体感覚で分かるんです。
「年だから」
は、「仕方ない」という
あきらめる理由にするのではなく、
年だからこそ、
必要なことが
変わってくるんだ、という
視点を切り替えるために
使うと良いですよ。
そうやって
ケアしていたら、
嬉しい変化が
たくさん起こってますから。
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飯村香織です。

寝起きのぼけっとたまちゃん。
先日、ヘアサロンで
「なんかさらに髪がしっとり
つやつやになってますね。
ブローがさらにしやすいです。」
と言われました。
自分でも、
髪がさらっさら
になってきてるのは
感じていたのですが、
プロ目線でも言っていただけたので
確かな変化なんだと分かりました。
なんか最近、
珍しく足が浮腫んだことがあったんです。
私は冬でも
足裏までぽかぽかな
代謝の良いタイプだったんですが
ついに足先のめぐりが落ちてきたか、
と思いました。
なので、
アーユルヴェーダの
白胡麻油で
毎晩しっかりフットマッサージしたり
オーガニックコットンの
室内履きで
足首を冷やさないようにしたりして。
あと、白胡麻油で
頭皮マッサージもするようにしたら、
なんかとっても
髪がしなやかになってきたんです。
実はネイルサロンでも、
爪の形が縦長になってきて
栄養状態が良いと言われました。
髪とか爪って、
末端なので、
まさに全身のめぐりが
ストレートに出るところです。
今年50になる年ですが、
この年でも
十分に髪も爪も
変化するんですよ。
年だからこそ、のケアを
した結果だなぁ、と
思います。
犬も人も、
年相応の「今」に必要なことを
やっていくだけです。
若いから良い、
年だから仕方ない、
という発想ではなく、
ただひたすら「今」を見て
感じて、
中庸に整える。
真理はいつだって、
シンプルです。

愛犬と共に軽やかに生きたいすべての女性に
地球の歩き方をお伝えし
望む世界を生きるサポートをするエキスパートです。
パートナードッグ;ペキニーズ玉美(たまみ)& 先代フレンチブルドッグ犬太郎(けんたろう)