ドッグフードに
何かをトッピングして
愛犬にごはんをあげている人は
多いのではないでしょうか。
私も、
最初のパートナードッグ
犬太郎(けんたろう)が
ドライフードをメインにしていた頃は
ゆでたキャベツとか
ゆでたささみ
などを
トッピングしていました。
ささみとキャベツなのは、
生後4ヶ月で
アトピー性皮膚炎と診断され
フード以外に与えて良い物が
そのくらいだったからです。
(あと、ゆでたさつまいももOKでした)
ドライフードは
タンパク質とみなします。
その他の栄養素が
ほとんどないからです。
となると。
フードにお肉をトッピングすると・・・
タンパク質 on タンパク質 ??
(*_*) ! え。
これってもしや。
タンパク質とりすぎ??
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ドライフードに
ゆでたささみをトッピングしている方は
多いですよね。
その方が、
わんちゃんも喜ぶし
食いつきが違います。
フードはたんぱく質だから、
そこにささみを足したら?
たんぱく質過多???
犬の食事療法を少し学ぶと
ドライフードに肉をトッピングしていた!
だめじゃん!!
やめよー。
となるのが、
初期あるあるです(*´∀`)
ごはんの適量は、
体型でみます。
ずっと、
フードにお肉トッピングで
食べさせているのなら
今のそのわんちゃんの体は、
その体型は、
その、
たんぱく質の量と
運動量(代謝量)のバランス
で作られています。
ドライフード+ささみ
これが、摂取しているたんぱく質量。
この量で、その体だということ。
だから、
もし太っているなら、
たんぱく質過多。
もしくは、運動不足。
ささみトッピングの分だけ
目分量で、フードを減らしましょう。
または、運動を増やしましょう。
ちょうど良い体型なら、
その量でOK。
今までのフード量に、
今まで通りのささみトッピングで。
簡単でしょ?
シンプルなことです。
太ったら、減らす。
運動する。
痩せてきたら、増やす。
そして体型が
どう変化するかを
みる。
そして調整する。
単純に、
フードにお肉トッピングは
だめです!
良いです!
足したら減らしてください。
と、
一概に言えないってことです。
すべては、
個体差。
個体の中でも、
季節、環境、温度湿度、
ストレス状態、ライフステージ
などなどで
日々変動するから
結局は、
目の前の愛犬を
あるがままに
まっすぐに
日々、見て
感じること。
これに尽きます。
何キロなら何グラム、とか
こうだったら、こう!とか(←ナニソレw)
決められた答えがあったら
楽?
いやいやいやいや
全然楽じゃないと思うよ。
だって、
あらゆることについて
「正解」を
集め続けなきゃならないもの。
楽なのは、一瞬だけ。
自分で考えなくても良い、
責任取らなくても良いと思える、
というだけです。
結局誰も責任は取ってくれないから、
それは気のせいなんだけどね。
正解を集め続けるよりも
自分で見て感じて判断していく
そういう自分になれば
「正解」を集め続ける必要もなく
何が起きても、
目の前の愛犬を見て
適切な対応を
選べるようになる。
そっちの方が、何倍も
何十倍も
結果的に「楽」ですよ。
飼い主として
家族として
自立した人として生きること
犬との暮らしを通して
そんなことも教えられ
そうありたいと願い
そうある自分を求めた結果
毎日が軽やかで
健やかで
幸せになるのです。
難しくない。
一歩ずつ。
目の前の愛犬のために。
私自身のために。
自分軸で生きるために
必要なことを知り、
実践して
そして
分からなかったり
失敗したら
相談する。
そうやって進んでいける
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犬の食事療法ABCDEFセミナー
7月から、
開催ペースを変更しました。
2〜3週間に1回の
ゆっくりペースです。
学んだことを復習し
実践しながら
進んでいけます。
机の上だけのお勉強ではなく
生きたスキルとして
身につけていきましょう。
愛犬の身体と心を感じながら
その健康を守っていきましょう。
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愛犬と共に軽やかに生きたいすべての女性に
地球の歩き方をお伝えし
望む世界を生きるサポートをするエキスパートです。
パートナードッグ;ペキニーズ玉美(たまみ)& 先代フレンチブルドッグ犬太郎(けんたろう)