「なんか嫌な感じがする」
「わー、すごくいい感じ！」
言い表すことができない、
その”なんとなく”な感じを、
私たちは感じることができる。
頭ばっかり使って生きている毎日の中で、
その感覚はどんどん鈍くなる。
だけど、それでも
なんか嫌、なんか良い、は
感じることはあるはず。
かろうじて残っているその感覚でさえも、
「気のせいかな」
「根拠ないし」
と、軽く扱い
なかったことにして、
通り過ぎていく。
感覚が大事なんだよ！
って、
私が声高に伝えると、
「そうか、感覚か」
と、感覚を感じることを
やり始める。
ワークをしたり、
書き出したり、
アウトプットをするために
感じる。
自分の外に出したその感覚を
客観的に見て
あらためて感じる。
そうやって
感覚を育てていくんだけど、
ここにも大きな勘違いがあるんだ、
ということに
また気づいてしまいました。
そこに気づいて
変えていかない限り、
いくら頑張って感覚に意識を向けても
エネルギーを感じながら生きる
「本当の私」の世界にはたどり着けない。
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飼い主軸を育てる心が整う犬ごはん講座
心が整う犬ごはんで
「飼い主軸®️」を育てる
飯村香織です。
6月の新月に開催した、
21日間のセルフリトリート「I am」。
約3ヶ月が経とうとしています。
今日、新しいワークを
受講されたみなさまにお届けしました。
メール講座の期間中は、
みなさん毎日、
自分の体感覚に意識を向けて
感じることを楽しんで
過ごされていたと思います。
感覚ってこんな感じなんだ。
なんとなく、わかったかも。
ほとんどの方が、
その実感を得られていましたが
その後、それは続いているでしょうか。
忘れた頃に、
お届けしたのには理由があります。
人によっては、
メール期間が終わってほどなくして、
全力でいつもの日常に、
いつもの私に、
戻っていくのです。
自覚なく、気づかないうちに。
もちろん、
感覚を身につけて、
自身のあり方を変えられる方もいます。
ではなぜ、
そうじゃない方がいるのか？
その理由は、
体感覚を感じることを、
「特別なこと」ととらえている
から。
大前提を言います。
生きる上での土台が、
「体感覚」です！
感覚が育つといいな。
そのスタンスでいる限り、
いつまでたっても、
感覚はオプションのひとつになってしまう。
苦しみや悲しみ、
ネガティブに囚われて
抜け出せないことがあるのは、
生きる土台が無いからです。
体感覚で生きていないからです。
思考土台で生きている人は、
体感覚に意識を向けることから始めます。
だけど、
思考メインのままに、
オプションとして感覚を育てようとしているなら、
今あなたがいるそのステージから
抜け出すことはできません。
生きる土台が、間違っていたんだ。
思考土台から、感覚土台へ。
本来の生き方に移行しよう。
その意識で、
感覚を育てていくこと。
やることは同じでも、
結果が大違いになるのは
このマインドセットがズレているからです。
あぁ。
そもそも、そこからか。
最近、そんなふうに
感じられる根本原因の”根本”の深さが
かなり深まってきています。
私自身の感覚が、
かなり繊細に、敏感になってきているのを感じます。
自分でも驚いています。
言葉でいくら違うことを言っていても
綺麗な言葉を並べていても
その元にある、その人自身のエネルギーを
細かく感じ取ることが
以前に増して精度が高まっている。
本人でさえ気づいていないものでも、
感じてしまう。
クリスタル化してきてるわー。
ということで、
ぜひ、「感覚を土台として生きる」ために、
感覚を取り戻していきましょう。
その意識で取り組んでみてください。
きっと、
21日後に、新しい世界を感じられる
あなたになっているはず。
🎁「感じる力を取り戻す5つのワーク」
は、今回お申し込みの方にもお届けします。
体感覚を土台として生きられるようになったら、
目の前の犬と自然に、
言葉よりも早く、細やかに思いを交わせるようになります。
その一歩を踏み出せるのは、明日までです。
「感覚を土台に生きる私」へ、
ここから移行していきましょう。
「I am」私に還る21日間のメールリトリート。
お申し込みは、
9月26日(金)まで。
詳しくは
愛犬と共に軽やかに生きたいすべての女性に
地球の歩き方をお伝えし
望む世界を生きるサポートをするエキスパートです。
パートナードッグ；ペキニーズ玉美（たまみ）＆ 先代フレンチブルドッグ犬太郎（けんたろう）