愛犬のシニア期のこと、
昨夜のインスタライブで
みなさんで考えていきました。
18歳で看取った方のお話もあり、
それぞれに
いろんな思いで、
犬との暮らしを全うされているんだなと
感じました。
犬という動物を家族に迎え、
共に暮らすということは、
命を預かるということ。
最期まで、一緒に生きる
ということです。
「命」を迎えるということは、
「死」も合わせて引き受ける、
ということです。
だから、
ペットは飼わない、
という人もいますよね。
それでも、
犬と暮らす私たちは
そこから目を逸らさずに
文字通り、
命のすべてを受け入れて、
向き合って、
愛犬と一緒に生きていきたいですね。
私たちと同じように、
犬も年齢と共に
体が衰えていきます。
もちろん、心も変化します。
できないことが
少しずつ増えていく中で、
そのことに気づき、
必要なサポートをしてあげることが大事。
その「変化」は、
目に見えるものだけではありません。
むしろ、
目に見えない変化の方が
先にやってくるし、多いのです。
それに気づける力を
飼い主が持っているのといないのとでは、
愛犬のシニア期のQOL(生活の質)は
大きく違ってきます。
気づける力に必要なのは、
感じる力。
犬に限ったことではありません。
今の時代を生きる私たちは、
ほとんどの人が、
この「感じる力」を
失いつつあります。
そのことを知り、
今から意識的に
感じる力を育てていきましょう。
感じる力が下がってきていることは、
生きづらさの原因のひとつでもあるのです。
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飯村香織です。

公園でおててナイナイ座り。笑
愛犬がシニアになり、
必要なお世話が増えていく。
それと同時に、
自分の気持ちに
日々たくさんの感情が
あふれるようになってくる。
犬の体やケアのことと、
飼い主の心のこと。
シニア期の課題は、
大きくこの2つだと思います。
どちらも、
犬がシニアになっていなくても
いつからでも備え始めることができます。
私は、先代のパートナードッグ
犬太郎(けんたろう)との暮らしの中で
最後の1年、その課題の両方に
真正面から取組ながら、
やり切りました。
結果として、
一点の後悔もない旅立ちを迎えることができました。
でも、やはりその最中にいる時は、
とても苦しかったです。
心も、身体も。
だから、
犬のシニア期の飼い主さんの心のことは、
フォローできる何かを作りたい、と
思っていました。
そのひとつとして、
自分の心に向き合うメール講座を
作成中です。
まずは、1日ひとつの質問に
考え、感じ、答えていくことで
目をそらしがちな、
愛犬のシニア期やその先のお別れのことを
考えていきましょう。
そうして、
心の整理を少ししたら
個別の悩みや不安、心配に
ひとつひとつ向き合うことを
やっていきたいと思います。
それを考えていて気づきました。
その前に、
感覚を開いておかないと
難しい、ってことに。
体感覚に意識を向けることに
慣れていないと、
どんな質問をされても、
表層の答えや、
思考の答えになってしまう。
それでは、意味がないのです。
だから、
夏の初めに三日間限定で募集し、
30人もの方にお申し込みいただいた、
幻の(?)メール講座を
再募集します。
新月直前の募集で、
三日間限定にしたので
申込みしそびれた方もたくさんいらしゃったようで。
リクエストもいただいていました。
今回は落ち着いて募集します。笑
まだ受講されていない方は、
この機会に
自分自身の体に目を向け、
体と仲直りすることを
やっていきましょう。
やっと暑さもひと段落し、
感覚を育てるには
ぴったりな季節になりました。
自分自身のためにも、
そして愛犬の見えない変化に
気づける力をつけるためにも
21日間のメールリトリートへ
参加してみてください。
特に、スタートアップ動画で、
大事な話をしています。
前回ご参加の方々からも、
とてもご好評いただいた、
「I am」私に還る21日間のメールリトリート。
お申し込みは、
9月26日(金)まで。
詳しくは

愛犬と共に軽やかに生きたいすべての女性に
地球の歩き方をお伝えし
望む世界を生きるサポートをするエキスパートです。
パートナードッグ;ペキニーズ玉美(たまみ)& 先代フレンチブルドッグ犬太郎(けんたろう)