感謝の循環。

新米をいただきました。

しかも、
大切な友人が
ご家族で育てられたお米です。

田植えから稲刈りまで、
ご主人とご実家で
体を動かし、大切に育てられてきたことを
彼女のお話から感じていました。

販売しているわけではなく、
ご家族が食べる分だけを
作っていらっしゃるそうです。

素敵ですよね。

先日、稲刈りで帰省されると
聞いていたので、
残暑厳しい中大変だろうな、と
思っていました。

そうしたら、突然のご連絡。

ぜひ、お米を送らせてください、と。

そんな大切なお米を、
お分けしていただけるなんて。

その気持ちが嬉しいですよね。

彼女は30代前半ですが、
中庸であることや
自分との対話ができてい、
私と玉美が心を許して時間を過ごせる人のひとりです。

命の循環を、
ちゃんと自分で心地よく回せている。

お互いがそうあるので、
お互いに心地よいのだと思います。

届いたお米は、
とっても美しかったです。


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心が整う犬ごはんで
「飼い主軸®️」を育てる
飯村香織です。

 

粒が光って見えました。

白米と玄米。
ありがたい。

家族が体を動かし、
心を配って、
大切に育てたお米。

大切にいただきます。

いつもお世話になっているから、
お礼がしたくて、と
彼女は言いました。

もちろん、お世話などはしていません。

ただ共に心地よくあるだけです。

感謝って、
するものではなく
こんなふうに自然に湧いてくるもの。

「感謝ワーク」って、
よくあるけど
(寝る前に、今日の感謝を3つ書き出す、みたいな)

あれも、
ただ「感謝します。ありがとうございます。」
と、書いたり言ったり、思ったりするのは
意味がなくて

感謝を感じることは何があったかな?
って、振り返り
自分の中に湧いてくる思いを感じることが
大事です。

感謝ワークしても
変化がなかった、とか
あまり効果が感じられない、
という場合は、
おそらく形だけでやってしまっている
可能性が高いです。

これ、優等生として生きてきた人が
やりがちなこと。

何かもらったら、
感謝しないといけない。
失礼だ。
感謝するべきだ。

そのプログラムが叩き込まれているので
反射的に感謝する。
だけど、実際に本当の感謝が
湧いてきているわけではない。

こんな感じのプログラム(価値観や思い込み、とも言います)が、
人には無数に入っています。

そうすると、
どんどん、本来の私と
言葉が分離していき、
思考がひとり歩きして、
感覚が置いてけぼりになる。

そして命の循環が止まる。

だから苦しくなるんです。
思うようにいかない事が起こるんです。

感謝は、「する」ものではなく
「湧く」ものであり、
「自然に感じる」もの。

このお米、
何でいただこうかな。

今年の自家製梅干しにしようかな。

みなさんの好きなごはんのお供は、
なんですか?

お米を炊いて、
口に入れたら、
喜びが体を巡りそうです。

そうしてまた、
私の循環が心地よく流れて、
そこから良いエネルギーが生まれ、
私の周りへと伝わっていく。

感謝の循環は、
自立の上で成り立ちます。

だから、
自分の純度を研ぎ澄ませながら
生きていきましょう。

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