大事なことに気づいてしまいました。
これまで、
感情の扱い方ができていないから
みんな苦しんでいるんだ、と思って
その仕組みややり方を
繰り返し、お伝えしてきました。
特にネガティブ感情を避ける人が多いので、
それに関しても、
角度を変えて何度も発信しています。
そんなに難しいことは言っていないはずだし、
理解されているような感じもあるのに、
なぜかうまく出来ていないように見えるのは
なぜなんだろう?
ずっとそれを考えていました。
どこに、ひずみがあるのか?
エネルギーの滞りがあるのか?
ていねいに感じてきました。
そして、
根本的なことに気づいてしまいました。
「感情」を感じること自体が、
うまく出来ていないのではないか、
ということに。
そんなバカな。
って思いましたよ私も。
だけど、
多分、ここに原因があります。
考えてみたらそうだよね、
と納得もします。
だって、
感情を処理できなくて
未消化な感情が溜まっている。
それは、やり方を知らないのなら
やり方を知れば解決なはず。
だけど、
こちらから見ていると
ちっとも滞りが解消されていない。
ってことは、
感情を感じること自体に
誤解があるんですよね。
そこに気づかない限り、
何をやっても流れは取り戻せない。
感じる力を、
取り戻していきましょう。
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「飼い主軸®️」を育てる
飯村香織です。

かわいいヘアクリップ♡
わーい嬉しい♡
感情が分からない、
なんてことはない。
ほとんどの人がそう思っているはずです。
だけど、
その「感じ方」が、
ズレている可能性があります。
多くの場合、
怒り、悲しみ、喜び、寂しさ、などの感情を
「頭にくる」
「胸が苦しい」
「嬉しい」
という風に感じますよね。
何言ってんの?って感じですけど。笑
その順番を、あらためて振り返ってみてください。
最初に何を感じていますか?
感情の流れは、実はとてもシンプルです。
①体感覚が生まれる
②頭がラベルをつける
③「感情」として認識する
この流れが自動的に起きていて、
無意識のうちに高速処理されてしまうんです。
だから「頭で理解したラベル=感情」だと勘違いしてしまう。
これが、ズレの原因です。
思考が強くなればなるほど、
こうなってしまいます。
そうすると、
感情は未消化のまま、
体に残る。
大事なことは、
感情は体から生まれる
ということ。
表現するために、
言語化が必要なだけで、
「怒り」「悲しみ」などと
ラベリングすることは
感情を感じる上では本当はあまり重要ではないのです。
体のどこが、どんな風に変化しているのか?
どんな感覚になっているのか?
それをていねいに感じることが、
感情を感じるということなのです。
それを否定せず、
認めて、
とにかくその体感覚を感じると、
一定時間ですーっと、
その感覚は消えていきます。
数分、数十秒でおさまります。
その都度、感じ切っていけば
その後、思い出して腹がたつ、とか
嫌な気持ちになる、
ということはありません。
この未消化な感情を
たくさん抱えていると、
体の中のあちこちに滞りが起き、
命の循環が上手くいかない。
もちろん、
犬とのコミュニケーションは
できません。
どんなに思を伝えても、
まっすぐに出ていかないから。
伝わらないのです。
犬だけではありません。
人にも、です。
そして、自分自身にも。
そこからか…。
これに気づいた時、
数分、呆然としました。笑
でも、大丈夫。
だったら、
感じる力を取り戻せばいいのです。
ひたすらただただ、
体に意識を向けることです。
やってみれば分かります。
なんとなくでも、大丈夫。
体が分かるから。
忘れてしまっていた、
体とのパートナーシップを取り戻して
「自信」を手に入れましょう。
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