相手のことを
知る、理解するためには
その相手と
まっすぐに
向き合うことが必要です。
愛犬の心と身体を健やかに
幸せな毎日を
送らせてあげたいと思う時
必要なのが
愛犬を、
その個体を、
知ること。
「この子のことは
私がいちばん分かってる」
飼い主ならみな、
そう思うと思いますが
「まっすぐに」
「ニュートラルに」
愛犬の「今」に
向き合えているか
向き合い続けているか
ともに生きて、
何年経っても
いつもそこを
ていねいに
確かめていきましょう。
たまごんと暮らしはじめて
3年。
やっと、すこーしだけ
たまちゃんという
個体が
分かってきたように
思いますが
日々成長する毎日の中で
これからどう変化していくのかは
いつだって
未知数です。
だからこそ、
いつも
いつになっても
「まっすぐ個体と向き合えているか?」
自分に確認しながら
進むことが大切だと
思うのです。
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引き続き
季節の変わり目。
気圧変動が激しい日が
続いています。
週末も
気圧予報は
恐ろしい角度のV時を描いていました。
その後、
たまちゃんの嘔吐は
あれきり
1回のみで
起こっていませんが
日々、
その時のたまちゃんの状態を
感じることを
ていねいにやって
お散歩やおでかけも
そのときの状態に合わせて
調整して
気圧急変動の前後は、
念の為リンゴ酢やりんご
養生水などなど
予防策を講じて
過ごしています。
昨日の気圧の谷、
その後の急上昇が
ちょうど夕ごはんに
あたるので
嘔吐が起こるかもしれないなぁ
と、予想していました。
特に変わった様子は
一見ないように見えましたが
ていねいに感じてみると
いつもよりも
気持ち、少しだけ
おとなしく
いつもよりも
私のそばにきて
長いこと寝ている。
たまちゃんは、
体調が良くない時は
私のそばにくっつきたがります。
ちなみに、
嘔吐するときは、
むくっと起きて、
私に向かって突進して
私に吐きかけます。(笑)
目に傷ができてしまったときも、
そういえば
寝ている私の顔を
おててでちょいちょい叩いて
私を起こして
目を見せて知らせてきました。
たまちゃん、
どうやら
私に伝えれば
なんとかなる、
と
信頼してくれているようです。
ちなみに、
犬太郎は
私に「伝える」ことなどせずとも
私は気づくことを
信頼していました。
個性が出ますね。
どちらも愛おしい。
そういえば、
「伝えようとするな」
というメッセージも
犬太郎からもらったことがありました。
伝えようと頑張らなくても
必要なことは
自然と拡がって伝わる。
そういう意味では
たまごんと私は似ているのですが。(笑)
結局、
昨夜は
一瞬、吐くかな?
と思った瞬間があったものの
何事もなく
穏やかに過ぎていきました。
今朝も異常なし。
どうやら今回は
無事に乗り切ったみたいです。
何がどう効いたかということではなく
観察と対応の
両方があって
すべてが良い方にはたらいたのだなぁ
と思います。
観察と対応。
その精度をあげたこと。
もちろん、
以前からしっかりやっていました。
やっている、と
思っていました。
だけど、
もっとていねいに。
もっとフラットに。
愛犬の「今」に寄り添う。
ここをしっかり意識してみたところ
分かったことがあります。
気圧変動があるから、
前回と同じように
嘔吐しないように、と
いろいろやったわけですが。
大事なことは
やっぱり
「フラットに」
「今」に寄り添うこと
なのだなと。
嘔吐、というのは
身体の反応なので
「嘔吐が起こらないように」
に、フォーカスして
やるのではなく
ただ、
心身の機能が
「正常であること」
「通常の流れで働くこと」
そのために必要なことと
必要でないことを
細かく感じて対処していく。
嘔吐が起こらないように、
にフォーカスするのと、
心身の機能が正常であること、
にフォーカスすること。
これは、
似ているように見えるけれど
まったく異なる
あり方でした。
後者の視点で対応していた
私から発せられていたのは
本当の意味での
寄り添う思いだったことを
たまごんも感じたようです。
しんどいね。
やっぱりちょっと
だるいよね。
ゆっくり休んでね。
そんな思い。
嘔吐しないように、
にフォーカスしていると
大丈夫?
気持ち悪い?
しんどい?
ってめっちゃ心配する、
みたいな。
そうです、
ウザめです。(笑)
体調あまり良くないときに、
かなりウザめですよこれ。
でも、やりがちですよねー。
結局、
どこまでいっても
自分の「あり方」
それが
どんなときも
大事で
どんなときも、
愛犬に大きく影響している、
ということです。
いま、私は
どんな自分であるか。
常に分かっていること。
俯瞰視して、
自分を見ていること。
日々それを意識して
いきましょう。
これは筋トレと同じだから
日々のトレーニングで
身についていきます。
私もそうして身につけました。
自分に溺れない。
いつも、私は私に気づいている。
意識的な状態でいる。
それを、大切に。
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