最期という祝福のとき、どんな自分で在るか

最期を迎えるそのときに
どんな在り方で
そのとき その永遠の時間を
共有するのか

原点に立ち返る
時間と空間を
もつことができました。

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玉美、はじめての海をみつめる。ちょうど生後11ヶ月の日でした。

特別講義を
受講してきました。

 

講師はhiroさん。
何をやっている人かというと。
「hiro」やってます、とのことでした笑

ナチュラル系エネルギーワーカーとでもいいましょうか。
(注意:私の印象ですw)

動物たちの最期の話を
いくつか聞かせていただき

そのときに
私の心に浮上してきた思い。
「私は、犬太郎の最期のときに、
ニュートラルな在り方を保てるのだろうか。
犬太郎の最期のメッセージを
まっすぐに受け取り
送り出すことができるのだろうか。」

”できないかもしれない”
とは思わなかったけれど
”できる”と言い切れない気持ちがあることに
小さなささくれのようなひっかかりを感じながら
話を聞いていた。

その後
信念を書き換えるワークをして
浮上してきたものは。

「最期は自分の腕の中で看取りたい」
「苦しまずに、穏やかな、安らかな最期がいちばん幸せだ」
という思いでした。

どんな風にこの世界を去るのか
どんなタイミングで、どの場所で
最期を迎えるのか
動物たちはすべて自分で選んでいます。

それは、例外なくみんな、そうです。
偶然やたまたまは、ありません。

犬太郎も、もちろん
しっかりと自分で選んで
いまも生きています。

その確信はもちろんあります。
なのに、
自分が揺れてしまうかもしれない、と思ったのは。
子どもの頃に家で飼っていた犬を
看取れなかった後悔と自責の念と
大切な犬太郎が
苦しむ姿を見たくない、という
「私の」エゴだった。

自分としっかりつながって、恐れの元を見つめる。

エゴは悪ではない。
でも、私は
犬太郎が、犬太郎として生き抜く姿を
彼が体をはって見せてくれている
生命のありようを
まっすぐに受け止めたい。

ずっと一貫してもつ
私と犬太郎の学びのテーマである
「自分を表現すること」
それは、
表現しようと頑張ることと対極にある
ただ、自分のままに生きる
生き切るということ。

それこそが、最大で最も美しい
命の発現という、表現だということ。

痙攣発作が何度か起きて
その姿は
衝撃的で。
とても激しく、
見ていて苦しいものだけれど。

それさえも、
犬太郎の生命が
ひとつひとつの機能のスイッチを
弱めて、オフへと向かっている
その段階を
堂々とみせてくれているのだった。

本当は、わかっていた。
犬太郎もいつも
しっかり見とけよ、って言ってるし。

だからもう、手放そう。
どこでどう最期を迎えようとも
そこに立ち会えなかったとしても
苦しみながら旅立ったとしても
どんな形であれ
それは最高最善なのだ。

浮上した思いと、書き換えたものをシェアするとき
涙があふれだしてうまく話せなかった

その後
みんなで海へ移動。

玉美は生まれて初めての海でした。

美しい夕陽と風の中
エネルギーを整えて
チャージするようなワークをしたら
「ただいま」
という感覚になっていた。

あぁ、いつのまにか
またも本当の自分からズレがでていたんだ。

みんなが目を閉じて瞑想する中
たまみも・・・・?

こうかしら?笑

とても気持ちのいい時間と空間でした。

参加までもいろんなことがあったけれど
やっぱり参加できました。

たまみも頑張った。
車内ステイも、長距離移動もハナマルでした♪

まちゃこのフリースの感触が気になるたまごん笑
注意:お店終わりのママとチーママではありません(笑)

これからも、
心の揺れは起こるでしょう。
その度に、ちゃんと感じて
その思いを大切に外に出して
そしてまた、中庸に戻ればいいのです。

帰宅後、犬太郎はとても軽やかに
私をちらっと見て
また自分のベッドに寝に戻ったのでした。

一瞬でその日の感覚を交わし合う
犬太郎は素晴らしいパートナーです(*´∀`)

犬たち最高💗💗💗

また海行こうねヽ(´▽`)/

 

 

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