実は、動物と「話す」を超えています。

わかりやすいように、

動物と「話す」
と、表現することがありますが

 

実は、
本当は

 

 

「話す」
を超えて

 

もっと、ずっと
早く、近く

そして誤解がない

 

ほんとうの、
コミュニケーションが

そこにはあるのです。

 

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おはよー @(・●・)@
朝はゆっくり、なたまごんです🐨

動物の思いを聞く

動物と話す

などとよく表現しますが

本当は
私たちの感覚の

「話す」

ではないし

言葉が音として
「聞こえる」
なんてこと、
まったくありません。

(聞こえる、とか言ってたら疑わしいよ。だって言葉もってないもの、動物は。)

私たち人間は、
言葉を使って

自分の思いを表現したり

その思いに近い言葉を選んで
人に伝えたりしています。

だけど、
言葉そのもののもつ
意味やニュアンスが
人によって違うことも
間々ありますし

そのズレについて
確認し合うことは
普通の会話ではあまりないから

お互いが
それぞれの解釈で
理解した、と思い

結果、伝えたいこととは
違うものとして
届いている

ということが起こります。

にんげん、むずいのよ @(・●・)@

 

一方、

動物たちが
動物同士でやっている
思いを伝える方法は

 

「テレパシー」

です。

 

テレパシーとは、

辞書によると
「ある人の意志や感情が
言語・表情・身振りなどによらずに、
直接他の人に伝達されること。」

とあります。

 

私が動物の思いを感じるときは

 

テレパシーを用いています。

 

そう、
動物たちが動物同士でやっている
そのやり方で
心を通わせます。

 

だからつまり、
言葉ではなく、感覚なのです。

 

聞きたいことや
自分の思いを

意識をつなげて
「感覚」として伝え

そして返ってくる振動
を感じて

 

理解する。

 

言葉が、
思いを置き換えたもの
であるのに対して

テレパシーは、
その思い、感覚
そのものを
自分でも同じように
感じるのです。

 

だから、
言葉より確実で
早く

ズレがない。

 

なんだか
書けば書くほど
あやしさが増している気が
しますけれども

ついてきてますか??みなさん?笑

 

 

 

ちょっとおいてかれてますわよ @(・●・)@笑

いわゆる
「アニマルコミュニケーション」

と呼ばれるものは
ここまでだと思います。

でもね。
私たちは「人」なので

動物たちの感覚を
感じても

やっぱりどうしても

人は、
みたいようにみるし、
思いたいように思う。

自分の中にあるものしか
感じられないし

解釈のしようがない。

その、自分なりの解釈で
とらえた”動物の思い”は
もうすでに、
彼らのもっているものとは
ズレている。

そして、
それを言葉にして
飼い主さんやご家族に伝えた時に

相手の人もまた、
それぞれの自分の解釈で
その思いを受け取る。

ここにまた、
ずれが生じる。

飼い主さんに届いた時点では
まったく原型がないことさえ
ある。(よく聞くんですそう言うケース)

こまるのよ @(・●・)@

これは良い悪いの話ではなく。

 

その「ズレ」を
なくさないと
本当の思いは、
受け取れないし
届かない。

そこを大切に
ていねいにやっているのが

個人セッションです。

 

人は見たいように見る
そのことを知り

まっすぐに
あるがままを
受け取れるようになることを
いちばん最初にやっていく。

これ抜きに
動物と対等に向き合い
その本当の思いを受け取ることは
できないのです。

 

 

さっき、たまたま
あがってきた過去の記事があって。
(スパムコメントついたからなんだけどねw)

 

犬太郎の介護生活が
始まる少し前の

2020年、
犬太郎と玉美で
お散歩に言っていた頃の記事で

 

犬太郎の思いを聞き
そのことについて書いていたものが

わかりやすいかもと思います。

 

 

・・・・(略)

犬太郎は、どう思っているのか
聞いてみました。

まずは犬太郎の状態を感じてみると。

なんか、神社の境内に
一歩足を踏み入れたときに
感じるような
今日の爽やかな空気感のような
なんとも言えない心地よい感覚が
ふわーーーーっと広がっていました。

気持ちよすぎて
しばらく感じていました。

あぁ、この子の中には宇宙が広がっているなぁ

ハイシニアと呼ばれる年齢になり
身体もそれ相応にシフトチェンジしてきて。

彼の内は、
やはり相応に
宇宙に、空に、ここまで近づいているんだな、と
すんなり思いました。

神社の御神木にふれたときのような
無限の広がりを感じる
すべてが「ある」感覚。

しばらく感じ入ってから、
私が長く家にいる生活について
どう思っているのか
聞いてみました。


「とても自然で居る。
(私が)無理せず、
自分のままでいる時間が増えたから
そばにいてとてもラク。」


(;´∀`)笑

私がブレると、
いつも圧強目に
カツを入れてくれていた、犬太郎。

そういえば最近なかったな。
犬太郎に諭されること。
(飼い犬にさとされる飼い主ですw)

それは老化したからじゃなくて
私の状態が良くなったからだったんだね。

まだまだしっかりパートナーしてくれてるんだ。
ありがとう。


愛が大きすぎて
分かっていたこととはいえ
こうしてそのエネルギーに触れると
やっぱり自然と涙が出ました。
とてもあたたかい、幸せな涙。


犬太郎の肉体のことも感じてみると。
うん。体内の少しの渇きと
全体の重さ。重力としての重さという感じ。

そして、十二指腸あたりに
少し痛みが感じられました。
胆管と膵管の合流するところかな。

やっぱり少しここは鬱滞しているんだね。

でもその痛みさえも
静かに引き受けているようでした。
犬太郎が痛いのではなく
ぼくの身体が、痛いんだ
という感じ。

こんなふうに、
犬太郎が感じている感覚
そのものを

自分の感覚で、感じられるのです。

身体のこともそう。

私は犬の食事療法を学んでいるので
各臓器やそのはたらきについても
詳しく知識があるから

その感覚が
どこがどうなっているのか

具体的にわかるのは、
私の個性であり、強みです(*´∀`)

ついでに聞かれた
0歳のたまみさん(´艸`)笑

ついでに?
たまのこともどう思っているのか聞いてみた。

かしこい。
でもまだまだだな。
もう少し、
伝えておきたいことがある。

ということでした。
言っておきたい♪ことがある♪
って、さだまさしかっヾ(ーー )ォィ笑


と、我が家の犬太郎と私については
こんな感じでした(*´∀`)

 

全文はこちらの記事です↓
※セッション会はすでに終了しています

新しい生活様式と動物たちの思い【7/1 柏の葉T-SITE セッション会】
今日はとっても爽やかで涼やかな風が心地よく気持ちのいい日ですね♪ 犬太郎も気持ちよさそうに寝ています。(いつもだけど笑) --------...

 

 

 

毎日の暮らしの中で
動物同士でやるように

お互いの思いを
お互いに交わし合えたら

 

それは
犬たちにとっては

とてもラクで
そして楽しく

豊かで
幸せ。

 

もちろん、同時に
私たちにとっても
本来の自分らしさで生きること
になるので

そこから広がる幸せは
計り知れないのです。

 

 

どんな思いも、
生きていてこその
素晴らしい体験。

 

悲しみも、苦しみも
怒りも、不安も
ぜんぶお互いに感じ合えることこそが

生命の歓びなのです。

 

あるがまま生きることが
動物とまっすぐ心を交わすこと

 

この意味が
少しだけでも
伝わったなら嬉しいです(*´∀`)

 

 

 

 

へ!?たまちゃん??
福禄寿(七福神の顔長い神様w)みたいになっとるよ🤣
顔wwww

 

 

 
 
 

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