感情は、
感じたら昇華する。
だけど、
感じているのに
なかな消えない。
そういう人が時々いいる。
そんなことないんだけどな。
なんでだろう。
よほど強い感情で、
感じ切ってないんだろうか。
なんて考えていたんだけど、
その原因が分かりました。
それは、
感情の「感じ方」が、
そもそもズレている時に
起こるのです。
そして、
そうなってしまうのは
思考過多な人に多いのです。
私は思考も働きますが、
同時に、
感覚にも敏感なので
思考「優位」にはならないから
それに気づけなかったけど
思考優位の人を観察していたら
分かったのです。
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飼い主軸を育てる心が整う犬ごはん講座
心が整う犬ごはんで
「飼い主軸®️」を育てる
飯村香織です。

枝をかじる満足そうな後ろ姿。
思考過多な人の動きや
感じ方を観察していると
いろんなことが分かる。
見ている、というのは
どんなエネルギー状態か?
を観じている、という意味です。
自分の外側のあらゆることに
「反応」して
生きている。
人の言動、犬の状態、
すべてのことに
反応して思考が働き、
そして
反応によって生まれた思考
によって、
感情が湧いている。
そして、ここからが
今回分かったことなんだけど、
外側の何かに反応して生まれた
「感情」を感じているのではなく、
その「感情」によって反応した
「思考」に浸っているのです。
それを、
「感情を感じている」
と、思い込んでいるのだ、
ということに気がつきました。
どこまでいっても、
思考の中にいる、ってことですね。
思考にのっとられていると
そうなってしまいます。
これが、
「やってるつもり」
「分かってるつもり」
にも繋がっていきます。
感情を感じる、
ということは、
頭で感じるのではありません。
感情は体に生まれるものです。
体の感覚を、
感じることです。
本当に感情を感じていたら、
どういう思いなのか?が
言葉で出てくることはないと思います。
それは後付けのものだから。
体の感覚に対して、
名前をつけたものが、
「怒り」「喜び」「恐れ」
などという感情ラベルです。
思考優位の人は、
この順番がすっ飛ばされているんですね。
体を感じることに意識が向けられず、
頭に浮かんできた言葉、
つまり思考に身をゆだね、
そのまま流されて
感情を感じた気になっている、
ってことです。
これは、
感情を感じているのとは
違いますから、
いつまでたっても、
感情は消えずに残り続けます。
そうしてまた
体や心が重くなり、
滞っていくんですよ。
だから「メタ認知」が大事なのです。
思考や感情といった
肉体の私ではなく
本当の私に意識を置くこと。
飼い主軸講座受講生の方は、
「生命を知る」のところを
何度も見返して
コツコツトレーニングしていってください。
必ずできるようになりますよ。

愛犬と共に軽やかに生きたいすべての女性に
地球の歩き方をお伝えし
望む世界を生きるサポートをするエキスパートです。
パートナードッグ;ペキニーズ玉美(たまみ)& 先代フレンチブルドッグ犬太郎(けんたろう)